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特集 2024/04/10 2024/04/10

【福岡-第5回】2024年3月15日(金)「アキナイラボ」Meetupを開催しました!

スマレジコミュニティのプロジェクトオーナーをしております真鍋です!2024年3月に福岡で開催した、スマレジユーザー会「アキナイラボ」Meetupの様子をご紹介いたします。

「アキナイラボ」Meetupはお店の運営に関わる人が参加しているユーザーコミュニティ。毎回店舗運営にまつわるテーマを掲げて、みんなで知見をシェアする場です。

Facebookのグループもありますので、興味がある方はぜひ参加してくださいね!

 

「アキナイラボ」Meetup福岡 第5回目は、3月15日に福岡のスマレジショールームにて開催しました。

テーマは、前月に大阪で行ったテーマと同じ「あなたのお店の人材の登用と育成」です。お店やサービスにマッチした採用と活躍できる人材への育成については、答えのない永遠のテーマかと思います。

前月に開催していた大阪と同じく、登壇形式型ではなく、各社の現状の課題や実践している事例を参加者の皆さん同士でコミュニケーションも兼ねて、ワークショップを通じてディスカッション形式として行いました。

 

この記事の目次

カホエンタープライズ株式会社 新三郎商店株式会社 万野 潤二さん

まずは福岡ユーザー会代表として3人の方に今回のテーマに沿った、ライトニングトークを各社5分という短い時間ですがしていただきました。

トップバッターは「カホエンタープライズ株式会社」と「新三郎商店株式会社」の二足のわらじでパラレルキャリアを実践されておられる万野 潤二さんです。

 

より豊かな職場にするにはどうするべきか

ご自身もGMOペパボにてエンジニア職を経て、現在は企業のデータ分析・DX支援をやっておられる経緯の中で、エンジニア周りであるあるだったようですが、社内外問わず、仕事の依頼者と受託者でディスコミュニケーションが生じることが多発していたそうです。

そこで、お互いの間に入って調整する中で、下記の4点を両者間で共有することを徹底すればトラブルを無くせることを学んだそうです。

  • 自分の弱みを共有する
    • 相手も弱みを共有してくれることでより良いコミュニケーションができる
  • 曖昧をなくす
    • 日本語は曖昧過ぎるからこそハッキリさせる
  • 常に前向きに接する
    • 日本人は基本ネガティブ
  • 心理状況の理解
    • ちょっとした疑問 < 不安・不満 < 心の負担・負荷
    • 相手がどの状態か、いち早く気づき改善のために行動することが大事

ここを両者間で共有できるようになるまでは、長い時間がかかることかと思います。(実際に万野さんも長きに渡る対話があったそうです)

今の職場、部署、上司・部下間のことでハッと思った人もいるのではないでしょうか?(これは職場だけの話ではなく人間関係全般に通じることですよね)

この4項目はマネージメントレイヤーの方は改めて抑えていただきたいですね!

 

秘密基地 岡 浩平さん

続いてお話いただいたのは、JR小倉駅から徒歩3分のコワーキングスペース「秘密基地」を運営する岡 浩平さん。

コワーキング利用者のフリーランサーさんと協業し、イベントや行政案件などを行ってます。現在、小倉コーラを販売予定(4月に販売開始)。

 

コワーキングスペースを運営して気づいた職場に潜む 2種類の人材

岡さんが運営している「秘密基地」では、地元の人が集い、シェアオフィスとしての機能も持ちながら、さまざまな地元課題の解決や新規事業など、新しいビジネスチャンスについて意見交換されています。

そこで発見したことは、人材には「成長を好む人材」と「安定を好む人材」の2種類に分けることできるということです。

  • 成長を好む人材
    • 自分のビジョンと仕事がマッチすれば良く働く
    • 成長が感じられなければ辞める
    • ルーティンワーク苦手
    • 指示がなくても動ける(外す時もある)
  • 安定を好む人材
    • 自分の手中にあれば良く働く
    • 自分のコントロールが効かなくなると辞める
    • ルーティンワークが得意
    • 指示があれば動く

入社の初めにタイプを確認する(面談では本当のことは言わないので、入社後にどちらのタイプかを見極める)。

どちらのタイプが良い悪いではなく適材適所があるので、タイプによってうまく部署や業務をマッチさせる。(ちなみに、成長が好きな人材はコワーキングスペースに多い傾向だそうです)。

それでも、せっかく育てても辞める時は辞めるというスタンスで採用すること、また社内だけでなく、外部人材の活用も検討するべきだというお話でした。

人材のタイプに関しては様々な括り方はあると思いますが、この2点は採用後の育成に大きく関わるなと思います。皆さんはどちらのタイプでしょうか?

 

株式会社TOO 楠見 誠一さん

最後にお話いただいたのは、1919年に創業し100年を超える歴史を持つ株式会社Tooの楠見 誠一さん。

株式会社Tooはハードウェア、ソフトウェア、サービス、用品までクリエイターのための環境をクリエイトする会社さんです。

 

Tooが105年かけてつくってきた育成文化

社外秘とのことですので、詳しい内容はお伝えできませんが、TOOにはマネジメントハンドブックが存在し、その内容を元に楠見さん的にまとめていただいた社内文化が下記です。

  • フラット
    • えらいとかえらくないとかない。
  • チーム
    • ひとりにしない。ひとりにさせない。
  • ダイバーシティ
    • おたがいいいとこそんちょう。
  • クリエイティビティ
    • やってみよう。つくってみよう。おきゃくさまもみーんななかま。

非常に良い文化ですね、この社風が楠見さんのお人柄にそのまま表れているようでした。

特に最後の「お客様も仲間」っというワードはクリエイティングに携わるお客様が多い中、お客様という関係性よりも、一緒にプロジェクトを動かす仲間という意識が強いことを感じました。

 

常盤木さんのワークショップ

今回もアキナイラボ アドバイザーの常盤木さんメソッドのワークショップを開催しました!

6UP sketches

今回は「6UP sketches」という、スタンフォード大学が開発したアイディエーション用のワークショップです。写真のように用紙を6等分にわけて、6コマ漫画のイメージで6つのセルを使って一つの課題を解決するストーリーシーンを描きます。

5〜8人チームに最適で、人数が多い場合はグループを小さなチームに分けて最後に全員でアイデアを比較することをお勧めします。絵に関しては棒人間でもいいし、書き方は自由です。絵のクオリティはともかく、自分たちのサービスに捉われないアイデアを出すことが目標です。

今回は、テーマに沿った社内インフラの改善アイデア出しでも、今までの工程からの成功体験でもなんでも良いフリースタイルにしました。参加者全員でブレストすることができて大いに盛り上がりました。(グループ発表ではなく、1人1人で発表することができました。)

 

ユーザー会を終えて

今回福岡で5回目の開催となりましたが、今回も本当にたくさんの方にお越しいただきました。参加者の皆さん、本当にありがとうございました。

次回の開催が決まり次第、Facebookのグループでシェアしますので、登録がまだの方や興味のある方は是非グループにご参加ください!

執筆 真鍋 誠人

スマレジにて主にイベントマーケティング・コミュニティマーケティング・SNSマーケティング担当。スマレジユーザーのコミュニティ「アキナイラボ」の統括責任者をしており、店舗運営にまつわるヒント・コツを共有し相互発展していけるよう環境作りに日夜奮闘中。

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