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店舗運営 2021/07/16 2024/04/05

【2024年版】クリニック・病院におすすめのPOSレジ6選と導入する時の注意点


クリニック・病院などの医療現場において、医療費控除の計算、未収入金の発生などの会計処理に頭を悩ませている経営者の方も多いのではないでしょうか?

医療現場でも導入が進んでいるPOSレジは、未収入金の管理や、会計ミスに対して有効で、お客様の待ち時間を短縮させられるなど注目されているツールのひとつです。

ただ、一言にPOSレジといっても、業種ごとに様々な製品があり、機能も複雑なため、選びにくいと感じる部分もあるでしょう。

本記事ではクリニック・病院向けに必要なPOSレジ機能、選ぶ際に押さえるべきポイント、実際のPOSレジサービスを厳選して6つ紹介します。

 

POSレジのスマレジは、各種レセコン・電子カルテと連携可能な医療システム対応POSレジです。自動釣銭機やキャッシュレス端末とも連携可能です。


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この記事の目次

 

クリニック・病院向けのPOSレジとは

クリニック・病院向けのPOSレジとは、どのような機能を備えているのでしょうか?

ここでは、そもそもPOSレジとはどのようなものか、そしてクリニック・病院向けに特に必要なPOSレジの機能を紹介します。

 

そもそもPOSレジとは

レジとは、よくお店の店頭で見かける商品金額の計算、お客様への提示、釣銭計算などの会計作業をアシストする機能を備えた装置のことです。

POSレジの場合、レジへ「いつ」「何が」「どんな方へ」「いくらで」販売したかを、把握することのできるPOSシステムが接続されています。そのため、お金の計算だけでなく、商品の在庫状況、支払い履歴を後から確認することが可能です。

POSレジは種類によって、使用方法、機能の充実度、会計ソフトとの連携など、いくつもの点で違いがあります。導入する際には、どんな点を改善したいのか、従業員が使いやすいか、会社の規模にあったシステムか、導入後の保守をどうするか、この4点が大きなポイントになるでしょう。

クリニック・病院を運営するにあたり、POSレジ導入を検討している方に向けて、「業種別 POSレジの選び方・比較の資料」をご用意しています。無料ダウンロードできますので、ぜひご活用ください!

 

クリニック・病院のPOSレジに必要な機能

ここからはクリニック・病院にPOSレジを導入する場合、どのような機能があると便利か詳しく説明します。

 

会計時にミスが起こりにくい機能

病院では、医療費控除の計算、未収入金の発生、徴収金額の消しこみなど通常の会計よりも複雑な作業が発生し、 対面での診療費の受け渡しでのミスや現金管理で過不足が発生しやすいです。

そこで、病院向けのPOSレジの機能には、診療費をレセプトに印字したバーコードから読み取れたり、預かったお金を釣銭機に投入できたりする機能があるとよいでしょう。

お金の受け渡しの間違いを減らすことでお金に関する事務処理の削減に繋がり、従業員の負担も軽減されます。その分、患者さんの質問に対して丁寧に対応できたり、医師からの申し送りを抜けなく伝えたり、接客に注力することが可能となるでしょう。

 

衛生面に配慮できる機能

病院でPOSレジを選ぶに当たり、感染リスク対策は重要なポイントです。

キャッシュレス機能自動釣銭機など、できる限り患者さんと接触しない決済方法を選択できる機能のPOSレジがおすすめです。

従来あまり使用できなかったキャッシュレス機能は、非接触であることに加え、支払いが高額になりがちな病院では喜ばれる機能でしょう。自動釣銭機まで設置されていれば、キャッシュレス・現金どちらの機能でも非接触で決済できるので非常に便利です。

上記2つの機能は、衛生面に配慮した感染対策を兼ねつつ、会計時の待ち時間を削減するなど病院にとって利便性の高い機能といえます。

 

POSレジのスマレジは、各種レセコン・電子カルテと連携可能な医療システム対応POSレジです。自動釣銭機やキャッシュレス端末とも連携可能です。


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POSレジの導入で解決できる課題

POSレジの導入で解決できる課題はいくつもありますが、ここでは以下の2つに絞って解説します。

  • 未収金の管理が簡単にできる
  • 会計業務の効率化が図れる

それぞれ確認してみましょう。

 

未収金の管理が簡単にできる

クリニックでは急な怪我や病気で来られる患者も多く、支払い時にお金を持っていないという方もいます。未収金が増えると管理も大変になり業務負担の増加につながる恐れがあります。

POSレジを導入することによって、未収金の管理が簡単にできるというメリットがあります。

また、未収金を一括で管理できると、以下が見込まれ課題の解決が可能です。

  • 未収金の管理コストの軽減
  • データの正確性の向上
  • スタッフの作業負担の軽減
  • 患者へのスムーズな対応

また、電子カルテと連動させることで、患者の診療内容や金額情報がリアルタイムに反映されるため、効率化も向上します。

 

会計業務の効率化が図れる

クリニックでの課題のひとつが会計時間です。診察が終わったら会計を待ちますが、クリニックによっては長時間待たされることもあります。

患者のストレスにもつながるため対策が必要です。POSレジを導入することで会計業務の効率化が期待できます。

会計業務が効率化できると、以下の改善も見込まれます。

  • 自動計算機能によるミスの防止
  • スタッフの操作負担の軽減
  • 電子カルテとの連携によるデータ管理の効率化
  • 患者へのスムーズな会計対応化

また、セルフレジキャッシュレス決済を導入することでさらに効率化が図れます。クリニックの状況に合わせて導入内容を検討するのがおすすめです。

 

クリニック・病院向けのPOS決める際に押さえたいポイント

ここではクリニック・病院向けのPOSレジをご検討中の方に、決める際にぜひ押さえて頂きたいポイントをご紹介いたします。

 

多機能と連携できる拡張性の高さ

POSレジを導入する際には、在使用している会計システムなど、基幹となるシステムと連携が可能かどうかという視点から考えることが大切です。

その点を考慮せずに導入してしまうと、後々、これまで使用していたシステムの総入替が必要になる場合もあります。できる限り費用を抑えて業務改善を行うためにも、現在使用しているシステムと親和性の高いシステムかどうか必ず確認が必要です。

また、POSレジの中には同じ会社のサービスしか連携できないなど、他社の機能と連携できない拡張性の低いシステムも多く存在します。
将来的に新たなサービスを導入する際、選択肢を狭めないように、より多くの他社サービス・機能と連携できるシステムを選ぶのがポイントです。

 

電子カルテや他の医療システムとの連携は必須

クリニックや病院では電子カルテや診療報酬明細書を作成するためのコンピューターシステムであるレセコン、その他の医療システムとの連携は必須といえます。連携ができないとスタッフの業務負担が増えるだけではなく、ヒューマンエラーにつながる可能性もあります。

また、POSレジの導入後に連携できないという事態が起きてしまうと無駄なコスト増やスタッフの業務の混乱を招く恐れがあるので注意しましょう。

POSレジを選びポイントで大切なのは、必要なデータがスムーズに連携できることです。患者のカルテ情報や診療費用、薬局との連携などができるのかを事前に確認しておくことが大切です。

 

外部システムとの連携のメリット

まず、キャッシュレス決済との連携が可能なPOSレジを選ぶことで、会計業務の負担を大幅に軽減し、業務時間の削減が期待できます。クレジットカードやスマートフォン決済などと連携できるかどうかを確認しておくことをおすすめします。

次に、予約システムとの連携も検討に値します。オンラインで予約できるシステムは、継続的に通院される患者にとって便利なサービスです。一部のPOSレジには予約機能が搭載されているものもあるため、導入前に確認しておくとよいでしょう。

さらに、在庫管理機能も重要です。薬やサプリメントの在庫をリアルタイムで把握できると、発注のタイミングや売れ筋商品の傾向を分析することができます。これにより、効率的な在庫管理が可能となり、経営の最適化につながります。

これらのポイントを踏まえ、クリニックや病院の規模や業務内容に最適なPOSレジを選択することが大切です。外部システムとの連携を考慮に入れつつ、導入を検討してみてはいかがでしょうか。適切なPOSレジの活用により、業務の効率化と患者サービスの向上を実現できるはずです。

 

サポート体制が充実している

POSレジ導入後のサポート体制がしっかりしているかどうかも大切です。機能が充実したPOSレジを導入してもスタッフが使いこなせなかったり、問い合わせても対応が遅かったりすると業務に支障をきたしてしまいます。

  • 効率的な業務運用
  • スタッフの負担軽減
  • 会計作業のスムーズ化

これらを円滑に進めていくためには、システムの導入から運用まで、しっかりとしたサポートが可能なサービスを選ぶようにしましょう。POSレジを取り扱う会社によってはメールサポートのみや、土日対応がないなど急なトラブルが起きた時の対応ができるのかの確認は導入前にしてく必要があります。

また、POSレジは医療業界に特化したものがおすすめです。その理由として、以下が挙げられます。

  • 患者データの管理機能
  • 診療費の請求・精算機能
  • 電子カルテとの連携

クリニックや病院では、重大な個人情報も扱うため、保守メンテナンスの有無や障害トラブルの対応なども合わせて確認してきましょう。

 

操作性に優れている

操作性に優れていることもPOSレジを選ぶ時には大切なポイントです。操作するスタッフが簡単に操作できなければ効率化の向上には繋がらず、導入したメリットが減ってしまいます。

導入前には研修を行うと思いますが、いざ導入してみると最初はミスやトラブルが起きてしまいます。少しでもトラブルを防ぐためにも、直感的に操作ができるようなPOSレジを選ぶようにしましょう。

 

小規模から導入できる

POSレジはハード・ソフト両方とも機能が増えれば、増えるほど利用料が高くなります。

しかし、病院・クリニック向けのPOSレジは、あらかじめ多機能を備えたセットでのサービスも多いです。導入したものの、あまり使わない・必要のない機能があることも少なくないでしょう。

そこで、小規模・低価格から利用を開始でき、必要に応じて機能を付加できるシステムを選ぶのも大切なポイントのひとつです。この視点を持ってPOSレジを選ぶことで、現場に必要な改善をできる限り低費用で行うことができます。後々、やはり導入したいと思った時に、その機能を追加するだけで済むので、余計な出費が抑えられます。

大掛かりなシステムの入替が発生しないため、現場への負担が最小限で済むこともメリットです。

 

POSレジの導入で注意する点

POSレジの導入時に注意したい、以下の3つのポイントを解説します。

  • 病院やクリニックの規模に適したレジにする
  • スタッフの負担を考慮する
  • 初期費用と維持コストを考慮する

病院やクリニックの規模に適したレジにする

クリニックや病院の大きさや予算によって選ぶPOSレジは異なります。現状必要な機能がついているのか、今後拡大するにあたって追加できるシステムであるのかを確認しながら予算と相談した上で導入するようにしましょう。

POSレジは1台だけではなく、複数台導入しなければならないクリニックも多いと思います。POSレジを置けるスペースはどれくらい必要なのか、台数はどれくらい必要なのかを確認するようにしましょう。

 

スタッフの負担を考慮する

POSレジを使うのは、クリニックのスタッフです。実際にPOSレジを導入したとしても効率が悪化しては意味がありません。

  • 導入前にスタッフと話し合いをする
  • 導入前に使い方の研修を十分に行う
  • 導入後も慣れるまでサポートを継続する

このように、導入前、導入後のサポートが大切です。特に導入後は、新しいPOSレジの使い方に慣れていません。しっかりサポートをしてくれるPOSレジの事業者を選ぶことが大切です。

 

初期費用と維持コストを考慮する

POSレジの導入においては、初期費用と維持コストを考える方も多いのではないでしょうか。クリニックや病院の業界は、患者の快適な受付や会計処理、個人情報の保護が強く求められます。

セキュリティ面を強化しつつ導入コスト、維持コストも考えた上で導入するシステムを選ぶようにしましょう。

POSレジは、販売する事業者によって料金体系は大きく違います。いくつかのPOSレジ事業者を比較しながら、導入するという考えも大切です。

 

規模別のおすすめのPOSレジの特徴

ここからは、クリニックや病院の規模別におすすめするPOSレジの特徴について解説します。

各規模に合わせて、効率的な業務運用が可能なPOSレジを選ぶようにしましょう。ただし、規模の大きさが変わってもシステムを追加できるのかどうかもしっかり見極めることも大切です。

それぞれの規模におすすめのPOSレジの特徴を参考にして、最適なシステムを導入しましょう。

 

小規模クリニックに必要なPOSレジの特徴

小規模なクリニックは、店舗が広くないため、POSレジはコンパクトなものがおすすめです。ただし、コンパクトだからといって機能面や操作面は妥協できません。特に操作が優れているPOSレジは業務効率化を向上できるため、意識して選ぶようにしましょう。

操作に優れているPOSレジは、患者の待ち時間を短縮し、スムーズな会計業務を実現するために必要です。基本的な機能を備えつつも、直感的なユーザーインターフェースを持つシステムが求められます。

また、キャッシュレス決済も現代の流れとして検討するべき項目です。コンパクトながらも、会計処理、レシートや領収書の発行が簡単に行えるPOSレジを選ぶのも大切です。

 

大規模のクリニックに必要なPOSレジの特徴

大規模クリニックでは、高度な機能を備えたPOSレジが必要です。電子カルテシステムや在庫管理システムとの連携はもちろん、複数の支払い方法に対応し、患者ごとの会計管理を行うことができる柔軟性が求められます。

高いトラフィックを処理できる性能と、患者のプライバシーを守るセキュリティ機能も不可欠です。

さらに、医療機関特有の需要を考慮したカスタマイズ性や、システムの拡張性も重要なポイントとなります。薬やサプリメントの在庫管理や発注タイミング、売れ筋商品の分析をリアルタイムで把握できるシステムは大規模なクリニックや病院では必要になっていきます。

また、業務の多様化に伴う複雑なニーズに応えるためには、継続的なサポートとアップデートを提供するPOSレジ事業者の選定が必要です。

大規模クリニックでは、業務の効率化だけでなく、患者サービスの質の向上を目指したPOSシステムが求められます。

 

クリニック・病院におすすめのPOSレジ6選

ここではクリニック・病院向けPOSレジとして人気のある、導入するのにおすすめのPOSレジを6つご紹介します。

 

スマレジ

https://smaregi.jp/

 

POSレジのスマレジは、各種レセコン・電子カルテと連携可能な医療システム対応POSレジです。自動釣銭機やキャッシュレス端末とも連携可能

現金の受け渡しがないことで、お釣りの渡し間違いの防止、感染対策にも繋がります。

特徴

  • 完全無料から利用できる
  • クレジットカード、QRコード決済など豊富な決済サービスとの連携も可能
  • 高額精算になりやすい医療会計にも対応できる
  • 領収書に印字されたバーコード読み取りにより会計との連携もできるので、あえてレセコン・電子カルテと連動しない運用(NON-PLU対応)も可能

基本価格

医療向けプランは月額5,500円(税込)のプレミアムプランから。自動釣銭機機能と連動させる場合は、プレミアム プラス 月額8,800円(税込)。



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ユビレジ

https://ubiregi.jp/

顧客管理機能で、年齢、体調、体質などのデータを保管することができます。診察の際のカウンセリングシートをタブレットで作成することも可能なので、入力する手間が省け便利です。

バーコードリーダー機能もあり、受診の受付をバーコード読み取りだけで行うことができ、大幅な時間の短縮に繋がるでしょう。予約システムも備えており、混雑緩和により、お客様のストレス軽減にも貢献してくれます。

特徴

  • 顧客管理機能で、年齢、体調、体質などのデータを保管することができる
  • 診察の際のカウンセリングシートをタブレットで作成することも可能なので、入力する手間が省ける
  • バーコードリーダー機能もあり受診の受付をバーコード読み取りだけで行うことができ、大幅な時間の短縮に繋がる
  • 予約システムも備えている

基本価格

0円からお試しが可能。その後は月額7,590円(税込)から利用できる。

 

BCPOS

https://www.busicom.co.jp/product/bcpos/

出力された領収書のバーコードを読み取ることで会計と連携が可能なので、金額入力ミスを防ぐことができます。

現金、非接触決済が行える自動釣銭機とも連動できるため、感染対策にも繋がります。

キャッシュレス決済は、クレジットカード、ICカード、QRコード決済といった定番の方法に加え、仮想通貨での支払いにも対応。お客様にとっての利便性も高くなっています。

特徴

  • 出力された領収書のバーコードを読み取ることで会計と連携が可能なので、金額入力ミスを防ぐことができる
  • 現金、非接触決済が行える自動釣銭機とも連動できるため、感染対策にも繋がる
  • キャッシュレス決済は、クレジットカード、ICカード、QRコード決済といった定番の方法に加え、仮想通貨での支払いにも対応。

基本価格

クリニック向けセミセルフレジセットは799,700円(税込)から

 

square

https://squareup.com/jp/ja

オンラインで申し込みが完結できる手軽さが魅力のひとつです。クレジットカード・ICカード決済の設定はネット上で行うことができます。カードの読み取り機は持ち運びに便利なコンパクトサイズなので、訪問診療が多い病院には利便性が高い仕様となっています。

特徴

  • オンラインで申し込みが完結できる
  • クレジットカード・ICカード決済の設定はネット上で行うことができる
  • カードの読み取り機は持ち運びに便利なコンパクトサイズなので、訪問診療が多い病院には利便性が高い仕様となっている
  • キャッシュレス決済時の手数料が3.25~3.95%かかる

基本価格

POSレジ機能を持つ、squarePOSレジアプリ自体は無料で利用可能だが、他社のシステムとの連携については公式ホームページに記載がないため、利用前に確認するのがよい。

カード読み取り機は7,980円~46,980円(税込)で購入可能。iPadなどの本体を所有していない場合はその分の費用が発生する。

 

POSCO

https://www.posco.co.jp/

クリニック・病院での使用に最適化されたシステムを提案してくれます。資料請求から、見積り・相談と段階を踏んで導入できるため、初めてPOSレジを導入する場合でも安心感があるでしょう。

保険点数での請求金額の算出、未収金の管理、売上区分の管理、レセコンとの連動などの機能をセットで兼ね備えています。

金額は導入するクリニック・病院の状況とシステムの内容によって変わるため、問合せが必要です。

特徴

  • クリニック・病院での使用に最適化されたシステムを提案してくれる
  • 資料請求から、見積り・相談と段階を踏んで導入できるため、初めてPOSレジを導入する場合でも安心感がある
  • 保険点数での請求金額の算出、未収金の管理、売上区分の管理、レセコンとの連動などの機能をセットで兼ね備えている

基本価格

金額は導入するクリニック・病院の状況とシステムの内容によって変わるため、問合せが必要。

 

プロスパー・ネットワーク

https://www.prosper-net.jp/

クリニック・病院向けのセミセルフレジ専用のPOSシステムです。オプションのハンドスキャナーを使い、レセコンから請求書のデータの読み取りが可能。背面ディスプレイを設置することでお客様に支払額と現金の投入方法を表示できます。

お客様が釣銭機で清算を行えるため、現金の受け渡しが発生せず、感染対策に繋がります。ただし、キャッシュレス決済との連動については公式ホームページに記載がないため、利用前に確認するのがよいでしょう。

金額は導入するクリニック・病院の状況によって変わるため、問合せが必要です。

特徴

  • クリニック・病院向けのセミセルフレジ専用のPOSシステム
  • オプションのハンドスキャナーを使い、レセコンから請求書のデータの読み取りが可能
  • 背面ディスプレイを設置することでお客様に支払額と現金の投入方法を表示できる
  • お客様が釣銭機で清算を行えるため、現金の受け渡しが発生せず、感染対策に繋がる
  • キャッシュレス決済との連動については公式ホームページに記載がないため、利用前に確認するのがよい

基本価格

金額は導入するクリニック・病院の状況によって変わるため、問合せが必要です。

 

 

クリニック・病院に合ったPOSレジを活用して業務を効率化しよう

クリニック・病院でのPOSレジ導入は、現金の計算ミス防止による業務効率化、感染対策など多くのメリットがあります。

POSレジのスマレジは各種レセコン・電子カルテと連携可能で、セミセルフレジ(自動釣銭機)、各種キャッシュレス決済にも対応していますので、是非導入を検討されてみてはいかがでしょうか。

 

POSレジ「スマレジ」 クリニック・病院の導入事例

 

榎本調剤薬局3店舗

普通のレジでは満足できない、タブレットPOSの無限の可能性

その場にバーコードリーダーを持ってきて会計ができるので、患者様に会計窓口に移動いただく必要がなくなりました。

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ケイシン五反田アイクリニック1診療所

レセコン・スマレジ・自動釣銭機の連携利用で締め処理を効率化

スタッフも安心して業務にあたれますし、レジ締めにかかる時間が圧倒的に短縮されるので、従業員を一人雇うのと同じくらい生産性が上がると思いますね。

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執筆 菊池 勲

複数事業が存在するスマレジの中で、全社横断的にWebマーケティングを展開する事業戦略本部にてマーケティングを担当。 主にオンライン広告の取扱をメイン業務とし、各ベンダー様と共に出稿後のパフォーマンス・予算管理・データ分析および検証に基づくプランニングを担当。

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