Powered by

Home 特集 「スマレジpresents はらぺこサーカス2024」イベントレポート

特集 2024/07/16 2024/07/16

「スマレジpresents はらぺこサーカス2024」イベントレポート

2024年のゴールデンウィークに、関西最大のフードフェス「スマレジpresents はらぺこサーカス 2024」が、大阪鶴見緑地公園で開催されました。

第3回目となった今年は開催5日間合計で、昨年を大幅に上回る、22万3千人の方にご来場いただき、大盛況に終えることができました。

本記事では、多くの方々に愛されるイベントへと成長した「はらぺこサーカス 2024」の会場の様子を、写真とともにお届けします。

はらぺこサーカス詳細はこちら

 

この記事の目次

「はらぺこサーカス」ってどんなイベント?

「はらぺこサーカス」は関西人の“リアルな口コミ”をもとに、本当に“ウマい”と認めた名店が集結する、“めっちゃ関西”な地域密着型フードフェスです

このイベントは2022年から、毎日放送(MBS)と株式会社スマレジが協同で開催し、今年で3回目となりました。

飲食ブース以外にも、ステージイベントやキッズコンテンツなども充実しており、老若男女問わず幅広い世代が楽しめる日本で1番「居心地の良い食フェス」を目指しています。

 

ITシステムを活用して、ストレスフリーに楽しめる食フェスを

「はらぺこサーカス」では、株式会社スマレジが提供するITシステムを活用し、待ち時間を極力削減することで、大切な人との楽しい時間をゆっくり過ごしていただける食フェスを目指しました。

 

① スマホで注文、待ち人数もチェックできるモバイルオーダー

店舗に並ぶことがなく、スマホで注文ができる「モバイルオーダーシステム」を全店舗で導入。画面上で一目で待ち人数が分かる表示も実装しました。

さらに、今回より『モバイルオーダー専用レーン』を導入することにより、お客様の待ち時間をさらに短縮することが可能となりました。

 

② マルチキャッシュレス決済端末で利便性アップ

全店舗に、現金・キャッシュカード・電子マネー・QRコード決済に対応できるマルチ決済端末「スマレジ・PAYGATE」を導入。お客様の利便性向上と、スムーズなお会計を実現しました。

 

③ アナログな売上管理をシステム化。フェス運営をもっと円滑に!

過去開催時は、各店舗が手動で売上を集計し、運営担当に共有していました。今回より売上や出数のデータをリアルタイムに確認できるよう、スマレジの機能を各店舗に開放し、集計業務の負担軽減と効率化を図りました。

 

 

はらぺこサーカス 2024 開催時の様子

例年天気が崩れることが多かったゴールデンウィークでしたが、今年は開催5日間を通して天候に恵まれ、青空のもと最高のフードフェス日和となりました。

 

イベント会場までの道のり

はらぺこサーカスが開催された、大阪鶴見緑地公園の入口に足を踏み入れると、大きな看板と、のぼりが出迎えてくれました。

奥に進むと、看板がイベント会場の大芝生エリアへ誘導してくれます。

のぼりに囲まれた『くすのき通り』をそのまま進むと、スイーツのキッチンカーが並ぶ「はらぺこSWEETS PARK」が姿を現します。

兵庫県川西市にある自社農園いちごを使った『いちごパフェ』や『いちごサンド』が人気の「いちごICHIJYU」さん、卵不使用のジェラートが幅広い世代の方に親しまれている、大阪府堺市南区の「LAMP」さんなど、関西を代表するスイーツ店10店舗が集結し、人気を集めていました。

「はらぺこSWEETS PARK」の間をさらに奥に進むと、はらぺこサーカス会場のエントランスに到着しました。

 

会場に入ると、らいよんチャンに遭遇

エントランスを抜けイベント会場に入ると、ラッキーなことに毎日放送のマスコットキャラクター「らいよんチャン」に偶然遭遇!

すぐそばには、 毎日放送のPRカーの『らいよん号』も展示されていました。

「らいよんチャン」について詳しく知りたい方はこちらからチェックしてみてください!

 

イベントの受付で会場マップを受け取り、各店の人気メニューをチェック。美味しそうな料理ばかりで目移りしますね。

裏側は、AQUAさん協賛の「はらぺこスタンプラリー」の台紙になっていました。

各店舗で料理の受け取りごとに押して貰えるスタンプを集めることで、素早く新鮮に解凍できる『四つ星レンジ』や、すき間に無駄なく置ける『スリムフリーザー』などの豪華家電が当たる抽選に、応募することができます。

 

「おみせやさん体験」もできるスマレジブース

スマレジブースでは前回に引き続き、毎日先着でスマレジ特製レジャーシートを配布。

公園の青々とした芝生の上にレジャーシートを敷き、家族で楽しそうにお食事をされる姿を多く目にしました。

さらに今回は同ブース内で、お子さんが実際のPOSレジ「スマレジ」を使って『おみせやさんごっこ』を体験できるイベントが開催されていました。

イベント内でお子さんは、商品のバーコードを読み取り、会計ボタンを押してレシートを出力し、商品を渡すという一連の流れを真剣に行っていました。

真剣な表情で接客するお子さんの姿と、それを温かく見守る親御さんの様子が印象的でした。

 

関西屈指のウマい店が大集合した飲食店ブース

今回も”地元のリアルな口コミ”をもとに、関西人が本当に美味いと認める飲食店が集結

昨年の人気店に加え、「ライオン飯店(大阪・天満)」「酒肆 門(大阪・淀屋橋)」「ジャポニカセカンド(大阪・梅田)」「人類みなトンカツ(大阪・西中島南方)」「鬼に金棒(大阪・梅田)」、「ロワゾブリュ(奈良)」「みんなのバル アジアン天国(大阪・北新地)」 といった人気店が初出店しました。

さらに今回は、MBSテレビの人気番組「せやねん!」「水野真紀の魔法のレストラン」「よんチャンTV」「あれみた?」とコラボレーションしたオリジナルグルメも登場し、人気を集めていました。

 

また会場である『鶴見緑地公園の芝生の環境』を生かし、ペットと一緒に楽しめる飲食スペースも開放されていました。

 

飲食以外にも楽しめるコンテンツが盛り沢山

飲食以外でも、ロゴスのアウトドア製品を体験できるコーナーや、知育おもちゃTEGUMII体験コーナー、プレゼントがもらえるイオンの10秒チャレンジコーナー、コープ自然派のガラポン抽選会など、家族で楽しめるコンテンツが充実していました。

またイベントステージでは、お子さんが楽しめるヒーローショーや、音楽ステージ、パフォーマンスショーなど、毎日楽しめるコンテンツが盛り沢山でした。

 

会場が想い出の曲に包まれた、はらぺこジュークBOX

今回は会場内に「はらぺこジュークBOX」が設置され、来場者から寄せられた想い出のリクエスト曲がメッセージと共に、会場にオンエアされていました。


“めっちゃ関西”な地域密着型フードフェス「はらぺこサーカス2024」は、22万3千人もの来場者を集め、大盛況のうちに終了しました。

ITを活用したストレスフリーな運営、関西の名店が集結した豊富な飲食ブース、そして家族で楽しめる多彩なコンテンツによってイベントの魅力が大きく高まり、多くの来場者を惹きつけたのではないでしょうか。

会場全体に漂う活気と笑顔に包まれ、まさに“めっちゃ関西”な雰囲気を肌で感じられるイベント「はらぺこサーカス」。来年の開催が今からめっちゃ待ち遠しいです!

 

はらぺこサーカス詳細はこちら

 

執筆 アキナイラボ 編集部

このページの先頭へ