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レジ 2022/05/30 2024/04/05

病院やクリニックはセルフレジがおすすめ|選び方や導入方法とは?


この記事でわかること

  1. 病院やクリニックにセルフレジがおすすめな理由
  2. セルフレジの選び方
  3. POSレジ+自動釣銭機の組み合わせについて

病院やクリニックの経営者の中には、セルフレジの導入を検討しており、導入するメリットや選び方について情報を集めている方もいるのではないでしょうか。実はセルフレジは、病院とクリニックと相性が良く、実際にセルフレジを導入するところも増えてきています。

本記事では、セルフレジが病院やクリニックにおすすめの理由、セルフレジの選び方、おすすめのサービスを紹介します。

 

POSレジのスマレジは、各種レセコン・電子カルテと連携可能な医療システム対応POSレジです。自動釣銭機やキャッシュレス端末とも連携可能です。



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この記事の目次

セルフレジとは?

セルフレジとは、お客様が自分で精算するためのPOSシステムが搭載されたレジのことです。

セルフレジには種類がいくつもあり、商品のバーコードをスキャンしてレジ登録を行うものもあれば、画面上のボタンをタッチして会計を進めていくものもあります。

病院やクリニックでは、スタッフから伝票を受け取り、伝票上のバーコードを読み取って会計をしてもらうパターンが一般的です。

患者さんは画面に表示される指示に従って自動精算機で会計を行った後、レシートを受け取りそのまま帰宅することができます。

診察や施術後にスムーズに会計ができるので、患者さんの待ち時間を軽減でき、顧客満足度向上に繋がります

 

病院やクリニックにセルフレジがおすすめな理由

病院やクリニックにセルフレジがおすすめの理由はいくつかあります。
主な理由は、感染防止対策、会計ミスの防止、レジ締め作業の負担軽減の3つです。

ここでは、それぞれのメリットについて詳しく解説します。

 

感染防止対策への効果が期待できる

セルフレジを導入すると、患者さんとの現金のやり取りが減るので、感染防止対策に繋がります。

他の人に移りやすいウイルスに感染した患者様やスタッフがいる院内にいる場合、レジを通して他の人に感染させてしまう可能性があります。

セルフレジを導入すれば直接のやり取りが少なくなるので、お金を介した院内感染を最小限に抑えられます

 

スタッフの会計ミスが防げる

従来のレジでは、どんなに注意していても、お金の数え間違いや受け渡しミスなどが発生します。

たとえば、スタッフが千円札を1万円札と見間違えてお釣りを多く渡してしまったり、100円玉を渡したつもりが50円玉を渡していたりなどあるかもしれません。レジ経験が長い人でも、時々ミスしてしまうものです。

人的ミスは、患者様に不快感を与えてしまい、迷惑をかけてしまいます。特に、本来渡さなければならない金額より少なく渡してしまった場合、患者さんの信頼低下に繋がるため、会計ミスはなるべく防ぎたいものです。

セルフレジを導入すれば、会計がすべて自動化するので、人的なミスが発生しなくなります

 

レジ締めの手間が軽減できる

セルフレジでは現金の管理をする必要がなくなるため、レジ締めの手間を軽減できます。

従来のレジでは、一日の終りにレジ内の現金を数えて売上金を計算・回収し、釣り銭の準備をしなければなりません。しかしセルフレジであれば、レジ内の現金を自動で計算し、売上金も自動で抜けます。

手作業でレジ締めを行う場合は数分から数十分かかりますが、セルフレジであれば、数分で終わらせることが可能です。また、操作も簡単なので、売上金の計算ミスや回収ミスを防げるでしょう。

 

会計時間が軽減できる

セルフレジには、電子カルテやレセプトコンピューター(レセコン)と連携できる種類があります。レセプトコンピューターとは、健康保険組合などに請求する診療報酬明細書(レセプト)を作成するシステムです。

この連携によって、患者が受付してから行われた医師の診療や会計までの流れを一元管理できます。患者ひとりの会計にかかる時間が少なくなり、待ち時間の短縮が可能です。会計を待つ時間が短縮できるため、患者の満足度向上につながります。

また、電子カルテとレセコンの管理をそれぞれで行う手間が省けるため、会計業務が効率化でき、スタッフの負担も軽減できるでしょう。

 

補助金を活用してコストを抑えることができる

セルフレジの導入には、機械を購入すると200万円~350万円の費用がかかりますが、補助金や助成金を活用することでコストを抑えられます。セルフレジを購入する時に国や地方公共団体から受けられる補助金は、以下の5種類です。

  • IT導入補助金
  • ものづくり補助金
  • 業務改善助成金
  • 小規模事業者持続化補助金
  • 働き方改革推進支援助成金

「IT導入補助金」は、業務に必要なITツールの導入に必要な経費の一部を支援するための制度です。導入するITツールによって、補助対象の枠が決められているため、セルフレジがどの枠にあてはまるのか事前に確認しておきましょう。

「ものづくり補助金」は、これから変化する制度に対応し、業務見直しを行う際に必要とする設備投資の負担を支援する制度です。様々な補助金がありますが、種類によって応募条件が異なります。病院へのセルフレジの導入が、どの補助金にあてはまるのか調べておきましょう。

 

POSレジのスマレジは、各種レセコン・電子カルテと連携可能な医療システム対応POSレジです。自動釣銭機やキャッシュレス端末とも連携可能です。



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キャッシュレス決済対応のセルフレジがおすすめ

近年、カフェやスーパー、公共交通機関など様々な場面でキャッシュレス 決済が浸透しています。そのため、病院を受診する際もキャッシュレス決済を利用したいという患者は多い傾向です。

ですが、病院やクリニックなど医療機関では、従来どおりの現金決済を採用しているところが多くあります。患者のキャッシュレス決済へのニーズが高まっているにも関わらず、決済方法が選択できないと不便を感じてしまうかもしれません。

病院を受診する際に「現金を用意するのが面倒」と感じる患者は少なくないでしょう。今後、病院やクリニックの選択肢が豊富にある地域では、キャッシュレスの導入がクリニック選びの条件のひとつに加わることが予想されます。

セルフレジは患者のニーズにあわせて、クレジットや電子マネー、QRコードなど様々な決済方法に対応する種類を選びましょう。

 

セルフレジの選び方

次に、病院やクリニックがセルフレジを選ぶときに考慮したいポイントを紹介します。

特に注目すべきポイントを3つピックアップしたので、セルフレジを検討している人はぜひ参考にしてみてください。

 

購入価格や運用費用で選ぶ

セルフレジを導入するとコストが発生するので、サービスごとの購入費用や運用費用を比較することが大切です。

病院やクリニックがセルフレジを導入した場合、一般的には機械を購入するのに最低でも200万円、バーコード読み取り機能をつければ350万円前後はかかります。

ただし、初期費用は補助金の対象になっていることが多いので、国や地方公共団体から金銭的補助を受けられるかどうか確認しておくと安心です。

システム使用料やメンテナンス料としては、月々3万円前後かかる可能性があります。

 

レセコンや電子カルテと連携できるかどうかで選ぶ

病院やクリニックが考慮したいもう一つのポイントは、レセコン(診療報酬明細書を作成するコンピューターシステム)や電子カルテと連携できるかどうかです。

セルフレジがレセコンや電子カルテと連携できれば、会計時に顧客情報を表示できます。領収書にも施術メニューなど具体的な顧客情報を記せるため、透明性のある運営が可能になります。

また、そのレセコンや電子カルテとの連携方法にも着目することが大切です。オンラインでデータを飛ばす方法と、発行したバーコードを読み取る方法があります。オンラインでデータを送受信する場合は、作業工程が少ない分スムーズに会計を行えますが、データ通信料などが発生するデメリットがあります。

バーコードを読み取る場合は、データ通信料などの費用は軽減できますが、バーコードを発行する手間がかかります。経費負担と業務負担、どちらを優先するかで選びましょう。

 

操作のしやすさで選ぶ

操作のしやすい機種を選ぶことをおすすめします。

スタッフや患者様の中には、パソコンやシステムの操作を苦手にしている人もいるので、直感的に操作ができるシンプルなものを選ぶのが無難です。

たとえば、バーコード読み取りの箇所や現金の投入口が一目で分かるもの、画面に表示される文字が大きいものボタン一つで操作が完了するものなどであれば、機械の操作に慣れていないご年配の方でも簡単に扱えるものが良いでしょう。

スタッフも患者様も安心して使用できるシステムを選ぶことが大切です。

 

外国語対応のレジで選ぶ

海外の利用者の来院が増えることが予想されるなら、外国語対応のセルフレジを導入しましょう。新型コロナウイルス感染症の流行による渡航制限が解除され、今後ますますインバウンドが増加することが予想されます。

また、就労を目的とした長期滞在により、日本に長く住んでいる外国人も少なくありません。それに伴い、急な体調不良や病気により、外国人が病院を受診するケースも増加することが考えられます。

日本語対応のみのセルフレジの場合、会計時に表示される言葉が分からず、支払いに時間がかかってしまうかもしれません。また外国語で問い合わせを受けても、やり取りがスムーズにできず、スタッフの負担になります。

外国語に対応したセルフレジなら、表示された言葉に沿って会計を進められるため、支払いがスムーズです。

 

サイズや設置場所で選ぶ

セルフレジはクリニックの規模や設置場所に合わせて、適当なサイズを選びましょう。

セルフレジには、自動精算機とセミセルフレジがあります。自動精算機は患者本人が会計を行う無人タイプのシステムで、サイズが大きめです。

セミセルフレジとは、スタッフが支払い情報を入力し、患者は会計作業のみを行う有人タイプのレジで、コンパクトなサイズが多くあります。

一般的に大型の自動精算機は、設置するスペースが必要になるため、大規模な病院や総合病院に設置されている傾向です。セミセルフレジは、コンパクトで卓上にも置けるため、個人病院や薬局に多く設置されています。

設置する際はスペースだけでなく、会計時の患者の導線を考え、待合室が混雑しないような位置に置きましょう。

 

アフターサポートで選ぶ

セルフレジを選ぶ際は、アフターサポートが整っている提供元を選択しましょう。セルフレジは、紙幣や硬貨の大量投入による故障やバーコードリーダーの不具合、決済機器が動作しないなどのトラブルが起きるケースがあります。

不具合や故障によりセルフレジが使えなくなると、会計を手作業で行わなければならず、業務が滞ってしまうでしょう。また、患者を待たせてしまうことになり、クレームの原因にもなります。

セルフレジが故障した際に、迅速に対応してくれるサポート体制が整っていると、不具合が起きた時も安心です。セルフレジを選ぶ際は、故障時のサポートや修理対応、保守管理サービスがあるか、事前に確認しておきましょう。

 

より手軽に導入したい場合はPOSレジ+自動釣銭機を合わせたセミセルフレジがおすすめ!

セルフレジは導入コストが高く広いスペースが必要なので、導入することに対して抵抗がある方もいるかもしれません。

より手軽にセルフレジを導入したい方には、セミセルフレジをおすすめします。セミセルフレジとは、レジ登録はスタッフが行い、決済を患者様にしてもらうタイプのレジです。

顧客情報を自動記録・分析するシステムが搭載されたPOSレジと、投入したお金を読み取り自動で釣り銭を排出する自動釣銭機を合わせ、会計のスムーズ化を実現します。

今回は4つのおすすめサービスを紹介します。

 

スマレジ

スマレジは各種レセコン・電子カルテと連携可能な医療システム対応POSレジです。また自動釣銭機と連動させることにより、お釣りの渡し間違いの防止、現金の受け渡しがないことで感染対策にも繋がります。スムーズに会計作業が行えるため、患者の待ち時間を削減できるだけでなく、業務効率化によりスタッフの負担も軽減可能です。

クレジットカード、QRコード決済など豊富な決済サービスとの連携も可能で、高額精算になりやすい医療会計にも対応できます。「病院に行くために現金を用意するのが面倒」という患者にも、手間をかけることなく、ご利用いただけるでしょう。アフターサポートも整っているため、トラブルや故障した際も安心です。

また、領収書に印字されたバーコード読み取りにより会計との連携もできるので、あえてレセコン・電子カルテと連動しない運用(NON-PLU対応)も可能です。

無料のプランから利用でき、サービスのグレードに合わせて月額5,500円(税込)からの有料プランも利用することができます。自動釣銭機機能と連動させる場合は、月額8,800円(税込)のプランとなります。



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POSCO

POSCOは、業務オペレーションを円滑にサポートするクリニック・病院POSシステムです。

レセコン連携や自動精算機、会計ソフト連動、キャッシュレス化など豊富な機能が揃っています。

直感的操作を実現した設計になっており、カラー表示や大きな文字など使いやすいデザインが特徴的です。また、保険点数での売上を計上でき、レジで保険点数を入力するだけで、患者さんの負担割合に応じて自動的に請求金額を表示できます。

オンラインサポートも充実しており、24時間のバックアップ体制が整っているので、システムに慣れていないスタッフの多い病院やクリニックでも安心して使えます。

事業者の導入目的に応じて最適なソリューションを提案してもらえるので、気になる方は問い合わせてみてください。その際に、料金なども併せて教えてもらえます。

https://www.posco.co.jp/

 

BCPOS

BCPOSでも、医療機関向けのセミセルフレジセットを提供しています。

レセコンから出力されたQRコードやNON-PLUバーコードをPOSレジで読み取ることで、会計業務が効率化します。

自動釣銭機にはキャッシュレス決済が搭載されており、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済などあらゆる決済手段に対応できます。また、セミセルフレジだけでなく、スタッフが全ての操作を行うPOSレジとしても活用できるため、用途に応じて使い分けられる点も魅力的です。

868,000円でレジ一式を購入できます。

https://www.busicom.co.jp/product/business/clinic.htm

 

プロスパー・ネットワーク

プロスパー・ネットワークでは、医療業界向けセミセルフレジ専用POSシステムを提供しています。

レセコン連動が可能がなPOSレジとセルフ決済端末向け釣り銭機で構成されているため、病院・クリニックの会計業務をスピーディかつ正確にサポートしてくれます。

大手の総合病院への導入実績もあり、会計ミスを防ぎたいという病院側の課題を解決に導きました。医療業界向けに開発されているので、操作性は保証されています。導入する機種によって費用は変わるので、料金が気になる方は直接お問い合わせください。

https://www.prosper-net.jp/

 

病院やクリニックはコストを確認しながらセルフレジを導入してみよう

セルフレジは、病院やクリニックにとってメリットが多いので導入をおすすめします。セミセルフレジであれば、導入費用も安く、患者さんに対する負担も軽減できるので、さらに導入しやすくなっています。

POSレジのスマレジは、セミセルフレジ・セルフレジ・各種レセコン・電子カルテと連携可能な医療システム対応POSレジです。自動釣銭機やキャッシュレス端末とも連携可能ですので、導入を検討されてみてはいかがでしょうか。

 

執筆 菊池 勲

複数事業が存在するスマレジの中で、全社横断的にWebマーケティングを展開する事業戦略本部にてマーケティングを担当。 主にオンライン広告の取扱をメイン業務とし、各ベンダー様と共に出稿後のパフォーマンス・予算管理・データ分析および検証に基づくプランニングを担当。

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