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レジ 2022/05/26 2024/03/15

自動レジとは?メリットやデメリットなど導入成功のポイントを解説

自動レジはレジ業務の効率を上げるのに役立ちますが、導入を成功させるためには、店舗の業種や規模に合わせたセルフレジ選びや体制づくりが重要です。

この記事では自動レジの概要やメリット・デメリット、導入成功のためのポイントを解説します。自動レジ導入をご検討の方はぜひ参考にしてください。


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この記事の目次

自動レジとは?


自動レジとは、店員ではなくお客様が自分で操作して精算するレジです。

自動レジには、すべてお客様が精算までの作業を行うフルセルフレジと、一部の作業のみ行うセミセルフレジの2種類があります。

 

フルセルフレジ

フルセルフレジはバーコード読み取りから、袋詰め、精算まですべてをお客様自身で行います。レジでバーコードを読み取ると商品と金額が表示され、お客様は支払い方法を選んで精算を行います。近年では、カメラが読み取った画像をAIが分析し、形や色などから商品を識別する画像認識方式の技術も登場しました。

また、定位置に商品を置くと、電子チップに情報を記憶させる「RFIDタグ」で商品情報を読み取れるICタグ方式のレジも登場しています。この方法を導入することで、タグが埋もれていても読み取ることができ、複数商品でも短時間で読み取り可能です。そのため、商品の読み取り作業の効率が大幅に向上しました。この仕組みやユニクロやGUなどで導入されています。

 

セミセルフレジ

セミセルフレジは、店員が商品のスキャンまで行い、お客様はレジとは別の端末で画面を操作して支払いを行うレジです。バーコードを読み取る作業がないため、スムーズに操作できます。セミセルフレジはお客様の操作が少ない分、精算時の操作でつまづきにくい点がメリットです。

フルセルフレジの場合、お客様の操作が多く、慣れていないと操作が思うようにできない人もいます。そのため、フルセルフレジでは店員のサポートが必須です。

それに対してセミセルフレジは導入までの敷居が低く、導入後の管理の手間も少なくて済みます。

 

自動レジ(無人レジ)の導入率

自動レジは年々増加傾向にあり、設置を検討している企業も増加しています。2020年「スーパーマーケット年次統計調査報告書」のデータによると、2020年のセルフレジの設置率は全体で15.8%、2019年の11.4%でした。このデータからセルフレジの導入は徐々に進んでいることがわかります。

また、セルフレジを新たに設置したい企業は2020年の時点で17.8%、設置数を増やしたい企業は9.9%、設置数を減らしたい店舗は1.5%という結果でした。2019年はそれぞれ13.9%、11.6%、1.3%だったため、導入を検討している企業も年々増加傾向にあるといえます。

こうしたデータから、セルフレジの導入は今後も導入が進んでいくことが予想されます。


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自動レジ(無人レジ)を導入するメリット

自動レジの導入は人件費や回転率の向上など、さまざまなメリットが期待できます。ここでは自動レジを導入するメリットについて解説します。

 

人件費を抑えられる・店員の業務負荷を軽減できる

自動レジ導入のメリットは人件費を抑えられることです。自動レジを導入すれば、レジ業務の効率は向上し、同じ量の作業でもより少人数で対応できます。特に小売店はやるべき業務が多く、商品陳列や顧客対応まであり、人件費が高騰しがちです。

自動レジを導入すれば、レジ周りの対応をする人員を減らすことができ、空いた人員を別の業務に充てられます。そのため、自動レジの導入により、店員の業務負荷軽減につながります。

 

回転率の向上が期待できる

自動レジを導入することで、お客様の回転率の向上も期待できます。レジ周りで一人当たりにかかる時間が削減できれば、レジの混雑が緩和され、レジ周りでの密集を回避できます。

レジ周りで密集を避け、精算での待機時間が短くなれば、顧客満足度にもプラスの影響を与えるでしょう。また、店舗の売り上げアップにも貢献します。

 

会計のミスや商品の通し忘れ、不正などを防止できる

自動レジは、会計のミスや商品の通し忘れ、不正などを防ぐのに役立ちます。自動レジは支払いを自動集計してくれるため、金額間違いが起こりにくいことが大きなメリットです。また、個別の会計に役立つだけでなく、店舗全体の売上集計も自動化できます。

そして、締め作業で計算が合わない場合でも、集計データから原因究明や確認の作業もスムーズに行うことができます。

 

感染症対策にも効果的

自動レジを導入すると、利用者と店員がお金を直接やりとりする機会が減るため、感染症対策にも効果的です。特に飲食店での現金のやり取りは衛生上のリスクが高いため、極力リスクを回避した方がよいでしょう。

現金に接触する回数が減ることで、新型コロナウイルス対策を含め、衛生面の向上が期待できます。その結果、利用者と店員の安心にもつながるでしょう。

 

キャッシュレス決済にも対応できる

キャッシュレス決済への対応がスムーズにできることも自動レジを導入するメリットです。自動レジの多くはキャッシュレス決済に同時に対応しています。

キャッシュレス決済は現金よりも会計に時間がかからないため、混雑の緩和という意味でも有効に機能します。


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自動レジ(無人レジ)を導入するデメリット(注意点)

自動レジの導入は業務効率化のうえで重要ですが、デメリットもあり、事前に対策を検討するか、デメリットの少ないシステムを選ぶ必要があります。ここでは自動レジを導入する際の注意点について解説します。

 

導入コストが発生する

自動レジを導入する場合、レジ本体やシステムのコストがかかります。また、設置するときにレイアウトの転換といった作業も必要になる場合もあります。

どんなサービスを選ぶのか、何台導入するのかなど、条件によって具体的な金額は変わりますが、業種や規模によっては数百万〜数千万円単位のコストがかかる場合もあるでしょう。

また、キャッシュレス決済を導入する場合には、決済時の手数料がかかる点にも注意が必要です。

 

顧客が慣れるまでサポートが必要

自動レジの場合はお客様自身が会計を行うため、レジの使い方がわからないお客様に対してはサポートが必要です。特に年配のお客様はセルフレジに苦手意識をもっていることも珍しくありません。

お客様が不慣れなうちは、セルフレジ導入によって混雑してしまう可能性もあるでしょう。そのため、導入時には人員を増やし、サポート体制を整える必要があります。

 

精算忘れや万引きなどセキュリティのリスクが発生する

自動レジを導入すると、精算忘れや万引きが懸念されます。意図的に精算を抜けようとする万引きのリスクも高まりますが、意図していないスキャン忘れなどが発生することもあります。

セミセルフレジの場合でも、スキャンした商品に対して支払いを忘れていく人もいるでしょう。そのため、場合によっては、人員を増やす、防犯カメラを設置するなど監視体制を整えなければなりません。

ただし、セキュリティ対策のために、人件費がかえって上がってしまうと意味がありません。自動レジ導入による費用対効果を考えながら、バランスのとれた人員配置や、レイアウトの見直しなどを行うことが大切です。

 

セルフレジ機能を備えたクラウドPOSシステム「スマレジ」がおすすめ

セルフレジを導入することで、レジ業務の負担軽減や人件費の削減、業務効率の向上などさまざまなメリットがあります。しかし、スムーズに導入するためには、導入体制を整える必要があり、店舗の希望や業種に合わせたシステム選びが重要です。

iPadを使ったセルフレジ機能を搭載したスマレジなら、セルフレジ用スタンド「セルフレジキオスク」も利用でき、省スペースでセルフレジの設置が可能です。

執筆 菊池 勲

複数事業が存在するスマレジの中で、全社横断的にWebマーケティングを展開する事業戦略本部にてマーケティングを担当。 主にオンライン広告の取扱をメイン業務とし、各ベンダー様と共に出稿後のパフォーマンス・予算管理・データ分析および検証に基づくプランニングを担当。

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