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レジ 2023/03/03 2024/04/22

トレタとは?スマレジとデータ連携するメリットについて

飲食店向けの予約台帳サービスのトレタを利用することで、業務改善に役立てることができます。トレタを使いこなすには、導入することで何のメリットがあるのか把握するのが重要です。

本記事では、トレタの概要やスマレジとの連携サービスについて紹介するので、トレタに興味を持っている方は最後までチェックしてください。

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この記事の目次

トレタとは

トレタは飲食店向けの予約・顧客台帳サービスです。ここでは、トレタの基礎情報やサービス内容、導入するメリットについて説明します。トレタに関する情報を集めている方は参考にしてください。

飲食店向け予約・顧客台帳サービス

トレタは、飲食店に特化した予約管理サービスで、AIが自動で予約対応をしてくれます。また、予約台帳や顧客台帳のデータの蓄積により、店舗の稼働状況を把握することが可能です。

グルメサイト・Googleからの予約を直接反映する機能も搭載されており、サポート体制も充実しているので、導入すれば大幅な業務改善を期待できるでしょう。

 

トレタが提供するサービス

トレタが提供するサービスとして主に以下の4つがあります。

  • トレタ予約台帳
  • トレタ予約番
  • トレタスタンプ
  • トレタO/X

各サービスの特徴について説明するので、導入することでどのように活用できるのかイメージしてみましょう。

 

AI電話対応サービス「トレタ予約番」

AI電話対応サービスのトレタ予約番は、24時間365日休むことなくAIが電話予約に対応してくれるサービスです。トレタ予約番を導入すれば、AIがマニュアル通りに対応してくれるため、トラブル防止に役立ちます。キャンセル対応も可能なので、店舗も顧客もストレスなく予約手続きができるでしょう。

 

顧客情報の見える化「トレタ予約台帳」

トレタ予約台帳は、顧客の来店情報を視覚化できるサービスです。直感的に操作できる設計になっており、従業員が簡単に使いこなすことができるため、教育コストもかかりません。また、顧客の来店回数も表示されるので、常連客を一目で把握することも可能です。

 

スタンプカード「トレタスタンプ」

トレタスタンプは紙やアプリではない第三のスタンプカードとして生まれた、QRコードを読み込むだけで利用できるブラウザ版のサービスです。店舗にも顧客にもやさしく、具体的には以下のようなメリットがあります。

  • 印刷コストがかからない
  • 来店データをもとに顧客ごとにアプローチできる
  • 新しくアプリをダウンロードする必要がない
  • たった2ステップで登録できる
  • 柔軟にポイント設計できる
  • LINE公式アカウントの友達も増やせる

スタンプカードは、リピーター獲得に有効なツールなので、大いに活用しましょう。

 

モバイルオーダー「トレタO/X」

トレタO/Xは飲食店向けのモバイルオーダーシステムで、導入することでスムーズに注文を受けることが可能です。店員の対応をわざわざ待つ必要がないため、注文回数も増えて客単価アップが期待できるでしょう。また、オーダーを受ける作業がなくなるので、店員の負担の軽減にもつながります。モバイルオーダーに対応することで、顧客満足度や従業員満足度の向上が図れるでしょう。

 

トレタを導入するメリット

トレタを導入することで、顧客の利便性がアップするため、予約数の増加にも繋がるでしょう。また、店内状況を視覚化してくれるので、テーブルごとのステータスを簡単に把握することが可能です。

蓄積した顧客情報をもとに顧客ごとにアプローチすることによって、リピーターの獲得につながる可能性も高まります。トレタを活用すれば集客アップが見込め、簡単に業務改善を図れる点は、大きなメリットといえるでしょう。

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スマレジは「トレタPOSコネクト」に対応

トレタとあわせてPOSレジの導入を検討している方にはスマレジをおすすめします。スマレジは、売上管理や顧客管理など飲食店経営に必要なデータを管理できるクラウド型のPOSレジです。

ここでは、スマレジの基本的な機能やトレタと連携できること、連携するメリットについて説明します。

 

スマレジとは

スマレジには、基本的なレジ機能に加えて、売上分析や顧客管理、予算管理、受注管理など経営に必要な機能が網羅的に備わっています。また、キャッシュレス決済セルフレジにも対応しており、スマホやタブレットにインストールして利用することから、省スペースでの活用も可能です。

幅広い業種で利用され高い評価を得ています。30日間無料で利用できるので、まずは試しに導入してはいかがでしょうか。

 

スマレジとトレタを連携して使える機能

トレタは、5社のPOSシステムと連携するために、シームレスなデータ連携を実現する「トレタPOSコネクト」をリリースしました。そのため、トレタとスマレジを連携することが可能になり、スマレジの顧客情報をトレタと共有できるようになったのです。顧客情報や注文履歴をもとにきめ細かいサービスの提供ができる点が魅力的な機能でしょう。

なお、スマレジとトレタの連携内容に関して、こちらのページで具体的にまとめているので、あわせてご確認ください。

 

スマレジとトレタを連携するメリット

スマレジとトレタを連携することで、店舗全体の接客の質を向上させることができます。トレタによる予約情報がスマレジの注文・会計情報とつながるため、顧客情報を一元管理できる点が魅力です。

来店履歴に応じて接客内容を変えれば、サービスの質が高くなります。たとえば、初来店の方には、店内のルールやお手洗いの位置等の説明をすれば、丁寧な印象を与えることが可能です。リピーターの方には、あいさつのときに「いつもご利用いただきありがとうございます」と声かけを変えるだけでも顧客に特別感を抱かせることができるでしょう。顧客ごとに合わせて柔軟に対応できる点がスマレジとトレタを連携する大きなメリットです。

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トレタとスマレジを連携して接客サービスを向上させよう

トレタを導入することで、効率よく予約対応や注文対応が可能になるため、業務効率や顧客満足度向上につながります。また、トレタとスマレジを連携することで、接客サービスの質を上げることが可能です。リピーター獲得を目指すのに最適なサービスなので、トレタとスマレジの導入を検討してはいかがでしょうか。詳しくはこちらもご覧ください。

執筆 菊池 勲

複数事業が存在するスマレジの中で、全社横断的にWebマーケティングを展開する事業戦略本部にてマーケティングを担当。 主にオンライン広告の取扱をメイン業務とし、各ベンダー様と共に出稿後のパフォーマンス・予算管理・データ分析および検証に基づくプランニングを担当。

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