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レジ 2023/04/24 2024/03/14

道の駅・農産物直売所のPOSレジにはどんな機能が必要?

道の駅や農産物直売所でPOSレジを導入する際は、何の機能が必要か把握しておくことが大切です。

本記事では、道の駅・農産物直売所のPOSレジに必要な機能やおすすめのPOSレジについてご紹介します。

この記事を読めば、どんなPOSレジを導入すればよいか分かるようになるので、最後までチェックしてください。


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この記事の目次

道の駅・農産物直売所で商品を販売する流れ

まず、道の駅・農産物直売所でPOSレジを通して商品を販売する流れについて押さえておきましょう。

生産者が持ち込んだ商品をPOSシステムに登録しますが、このとき生産者の登録も同時に済ませておかなければなりません。POSシステムへの登録が済んだら、バーコードシールを発行し商品ごとに貼り付けます。

商品に直接貼ることができない場合は、バーコードをシート状にしてレジの周辺に設置しておきましょう。

販売の準備が出来たら、売り場に並べます。商品が購入されたら、POSレジを通して会計を行いましょう。

なお、販売情報は生産者に共有される仕組みになっています。最後に、閉店時間に合わせて締め作業を行い、精算金額を生産者の口座に振り込みましょう。

 

道の駅・農産物直売所を運営するにあたり、POSレジの導入を検討している方に「業種別POSレジの選び方・比較」の資料をご用意しております。30秒でダウンロード可能ですので、ぜひご覧ください。

 

 

道の駅・農産物直売所のPOSレジに必要な機能

道の駅・農産物直売所のPOSレジに必要な機能はいくつかあります。その中でも重要な機能は以下の3点です。

  • バーコードラベルの発行
  • 生産者への販売情報の共有
  • 委託精算処理の自動化

道の駅や農産物直売所は、商品を徹底管理し、生産者と情報を共有することが大切なので、これらの機能は必ず押さえておきましょう。

 

バーコードラベルの発行

バーコードラベルの発行機能が備わっていれば、作業効率がアップします。

農産物を販売する場合、商品情報や生産者情報を掲載しなければならず、全て手作業で用意するのは大変です。

バーコードシールの発行機能があれば、速やかに必要な分を用意して、効率よく品出しができるでしょう。

 

生産者への販売情報の共有

生産者への販売情報の共有機能も必要です。

商品を販売した際に、販売情報が生産者に自動で通知される機能があれば、生産者もリアルタイムで売上を確認できます。

生産者が販売情報を小まめに確認できれば、売れ筋商品や死に筋商品の把握が可能です。売れ筋商品を把握することで機会損失を防ぐために納品量を多くすることができ、死に筋商品が分かれば廃棄ロスを防ぐために納品量を抑えることができます。

特に売れ筋商品を手厚くすることは、生産者だけでなく販売店の売上もアップするので、逐一販売情報を共有することが重要です。

 

委託精算処理の自動化

委託精算処理の自動化機能があると便利です。

締め処理をした際に、生産者ごとに精算処理を自動で行ってくれるので、業務スピードがアップします。

また、POSシステム上のデータをもとに算出するため、人的ミスを防ぐことも可能です。生産者ごとに生産金額をまとめれば、振込手続きも楽になります。委託精算処理の自動化機能があれば、業務効率を高められるのでおすすめです。


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道の駅・農産物直売所におすすめのPOSレジ

道の駅・農産物直売所には、スマレジのPOSレジがおすすめです。

ここでは、スマレジの基本的な特徴やおすすめの理由、便利な機能についてご紹介します。少しでもスマレジのPOSレジに興味を抱いた方は、お気軽にお問い合わせください。

 

スマレジとは

スマレジとは、クラウド型のPOSレジで、iPadやiPhone、iPod touchアプリを活用したサービスです。

基本的なレジ機能に加えて、売上管理や顧客管理、在庫管理等の機能が利用でき、データ分析をするのに役立ちます。また、キャッシュレス決済にも対応しており、主要ブランドの決済手段に対応している点も特徴です。

クラウド型サービスなので、定期的に自動でアップデートが行われます。さらに、直感的な操作性になっているため、機械に疎い方でも安心して導入できるでしょう。事業者の業務負担を軽減してくれる機能が豊富に搭載されているので、業務改善を図りたい方におすすめです。

 

アグリーンとの連携が便利

スマレジは、道の駅・直売所向けの拡張アプリ「アグリーン」と連携することで、より利便性がアップします。

アグリーンとは、道の駅や農産物直売所などの小売店向けに開発されたアプリで、バーコードシールの発行や販売状況の管理、生産者への通知、精算書の発行など、道の駅等の業務で必要な機能が揃っている点が強みです。

アグリーンには、先に述べた道の駅・農産物直売所のPOSレジに必要な機能が搭載されており、さらにCRMアプリと連携することで、会員管理や販促施策も実現することができます。

分かりやすいインターフェースになっているため、年代問わずに使いこなせるでしょう。


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道の駅・農産物直売所にスマレジを導入しよう

道の駅・農産物直売所でPOSレジを導入する場合は、バーコードラベルの発行や、生産者への販売情報の共有、委託精算処理の自動化ができるものを選ぶことをおすすめします。

スマレジのPOSレジを導入すれば、業務効率のアップを図れるだけでなく、道の駅・農産物直売所に特化したサービス「アグリーン」を活用することも可能です。

今回紹介したスマレジの特徴等を踏まえて、ぜひ前向きに導入を検討してください。

執筆 菊池 勲

複数事業が存在するスマレジの中で、全社横断的にWebマーケティングを展開する事業戦略本部にてマーケティングを担当。 主にオンライン広告の取扱をメイン業務とし、各ベンダー様と共に出稿後のパフォーマンス・予算管理・データ分析および検証に基づくプランニングを担当。

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