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レジ 2023/04/03 2024/03/15

バーで導入するのにおすすめのPOSレジとは?


バーがPOSレジを導入すれば、日頃の業務に関する課題を解決できる可能性があります。

本記事では、POSレジの導入を迷っているバーの経営者向けに、バーにPOSレジを導入するメリットやおすすめのPOSレジについてご紹介します。

 

POSレジのスマレジは、バーの注文状況をリアルタイムで管理し、来店履歴や売上、在庫管理等の業務改善に役立ちます。また、キャッシュレス決済にも対応し、お客様はバーでの時間を気兼ねなく楽しめます。



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この記事の目次

バー営業でよくあるレジに関する悩み

バーを営業する上で、レジや事務作業に関する悩みを抱いている方は少なくありません。たとえば、以下のような課題を感じている方がいるのではないでしょうか。

  • リアルタイムですぐに売上を確認したい
  • スタッフの不正を防止したい
  • レジ締めにかかる時間を短縮したい
  • 在庫状況をすばやく確認したい
  • 人件費の計算を簡単にしたい
  • リピーターの情報を細かく管理したい

他にも様々な悩みが考えられますが、少なくとも上記に挙げた悩みは、POSレジを導入することで改善できる可能性があります。

POSレジとは、販売情報や顧客情報などをリアルタイムで集計・分析できるシステムが搭載されたレジのことです。業務改善等を図りたい方は、前向きにPOSレジの導入を検討しましょう。

 

POSレジのスマレジは、バーの注文状況をリアルタイムで管理し、来店履歴や売上、在庫管理等の業務改善に役立ちます。また、キャッシュレス決済にも対応し、お客様はバーでの時間を気兼ねなく楽しめます。


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バーに導入するならキャッシュレジスターとPOSレジどちらが良い?

POSレジの導入を推奨しましたが、そもそもレジにはキャッシュレジスターとPOSレジの2種類があり、キャッシュレジスターを導入している店舗も一定数存在します。そのため、キャッシュレジスターでも問題ないのではと思われる方もいるかもしれません。

そこで、キャッシュレジスターとPOSレジの違いについてご紹介します。バーに導入するレジは、POSレジの方が良い結果に繋がる可能性がありますので、改めてPOSレジの仕組み等を確認しましょう。

 

POSレジとキャッシュレジスターの違い

POSレジには、計算自動やレシート発行などの基本機能に加えて、販売ごとに売上情報や顧客情報、在庫情報等のデータを自動集計してくれるPOSシステムが搭載されています。

POSシステムで収集したデータは、分析して店舗の営業戦略に活かすことが可能です。また、キャッシュレス決済にも対応しており、クレジットカードや電子マネー、モバイル決済など様々な決済手段に対応することができます。

一方で、キャッシュレジスターは、基本的な会計機能しか搭載されておらず、現金でのやり取りしか行えません。つまり、キャッシュレジスターは会計金額の自動計算と現金管理しかできないため、キャッシュレジスターを導入するだけで先ほど述べた悩み等を解決することは難しいでしょう。

POSレジを導入すれば、様々なデータをボタン1つで表示でき、売上金や在庫管理を徹底できます。

 

POSレジの仕組み

POSレジは、商品ごとにデータを管理する仕組みになっています。

商品情報と紐づけしたバーコードをスキャンして販売する形式が一般的です。また、バーのように料理やドリンクを提供する形式の場合は、レジのモニターに表示される商品項目をタッチしてレジ登録を行います。

いずれの場合も、事前に商品やメニューの販売価格をPOSシステムに登録しておかなければなりません。POSレジを介した売上情報はストアコントローラー(ストコン)と呼ばれるコンピューターに自動送信・保管されます。ストコンで直接販売情報等を確認することもできますが、個別のPOS端末があれば、ストコン外からもデータを把握することが可能です。

バーを運営するにあたり、POSレジ導入を検討している方に向けて、「業種別 POSレジの選び方・比較の資料」をご用意しています。無料ダウンロードできますので、ぜひご活用ください!

 

バーにPOSレジを導入するメリット

バーにPOSレジを導入するメリットはいくつかあります。たとえば、以下のような効果が期待できるでしょう。

  • 売上をリアルタイムで確認できる
  • 在庫管理がしやすくなる
  • 店舗の空席把握にも役立つ
  • 不正防止に繋がる

POSレジを導入して課題の改善を図りましょう。

 

売上をリアルタイムで確認できる

POSレジは注文が入るごとにデータが集計されるため、容易にリアルタイムの売上を確認できます

どのお客様からいつ何のメニューが注文されたのか瞬時に確認できるので、店舗の稼働状況や消費者のニーズを小まめに把握することが可能です。

また、複数店舗を経営している場合は、すべての店舗の売上を1つの画面でリアルタイムで把握でき、効率良く売上分析を行えます。店舗ごとの日報作成や店舗の分析がスムーズになるので、経営者の業務負担軽減に繋がるでしょう。

 

在庫管理がしやすくなる

カクテルや料理の材料もPOSシステム上で管理できるため、在庫管理がしやすくなります

取り扱うお酒や料理の種類が多くなるほど在庫管理が複雑になり、欠品が起これば機会損失を招くリスクが高くなるでしょう。

基本的には目視で在庫状況を確認しながら発注しますが、すべての在庫を逐一確認していてはかなりの時間と手間がかかります。しかし、POSシステムの在庫管理機能を活用すれば、適切なタイミングで適量を発注することが可能です。事前に適正在庫量を設定することで、設定量を下回ったときに通知してくれます。効率良く適切な発注が行えるようになるため、在庫管理機能を積極的に活用しましょう。

 

店舗の空席把握にも役立つ

店舗の空席状況をリアルタイムで把握できるため、お客様の誘導や予約対応にも役立ちます

表示される空席状況は予約情報も組み込まれているので、予約席に誤って新規客を通すミスも防ぐことが可能です。ストコンの管理画面やハンディ端末で逐一確認できるため、スタッフ間で空席状況を共有できる点もメリットと言えます。

 

不正防止に繋がる

POSレジは、売上高と現金有高を自動計算してくれるので、レジ点検(ドロア内の現金過不足の確認)がしやすく、スタッフによる不正防止に繋がります。

キャッシュレジスターの場合は、現金有高を把握するには手計算をしなければならず、不正が行われてもすぐに気づきにくい傾向がありますが、POSレジはすぐにレジ内の異変に気づくことが可能です。

レジ点検時にドロア内の現金が不足していれば、すぐに監視カメラ等で確認できます。このときにスタッフによる不正が起きていればその場で発覚するため、スタッフに対して抑止力が働くでしょう。

 

バーでの導入におすすめのPOSレジ

バーに導入するならスマレジのPOSレジがおすすめです。スマレジの特徴や主な機能等についてご紹介します。どのPOSレジを導入するか迷われている方は、参考にしてください。

 

スマレジとは

POSレジのスマレジは、バーのテーブルごとの注文状況をリアルタイムで管理可能。来店履歴管理や売上管理、在庫管理等のバーの業務改善に役立つ機能が多数搭載されています。

また、クレジットカードやモバイル決済などのキャッシュレス決済にも対応しており、お客様は手持ちの現金を気にすることなく、バーでの時間を楽しむことができます。

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バーの店舗運営に役立つスマレジの機能

スマレジには、バーの店舗運営に役立つ機能も搭載されています。たとえば、お客様の来店履歴の管理が可能です。初来店の方には設備やメニューの説明を丁寧に行い、来店履歴のある方には好みのお酒を勧めるなど、お客様に応じて質の高い接客を試みることができます

また、テーブルごとの注文状況をリアルタイムで管理できるため、会計前の金額を含む売上高を把握することが可能です。閉店までの着地売上の予想等ができる点もスマレジのメリットと言えるでしょう。

 

スマレジ・タイムカードと連携も

勤怠システムのスマレジ・タイムカードとも連携することもでき、スタッフの勤怠管理もしやすくなります。スタッフの労働時間等を自動集計するため、簡単に給与計算が可能です。シフト作成機能もあり、勤怠管理に関する業務負担の軽減にも繋がります。雇用スタッフの人数が多い店舗や勤怠管理業務の手間を省きたい方は、一緒に活用してはいかがでしょうか。

 

バーにPOSレジを導入しよう

バーに導入するならPOSレジがおすすめです。導入することで、売上管理や顧客管理、在庫管理など、バーを営業する上で重要なデータを活用できます。

スマレジは、バーのテーブルごとの注文状況をリアルタイムで管理でき、来店履歴管理も可能です。

執筆 菊池 勲

複数事業が存在するスマレジの中で、全社横断的にWebマーケティングを展開する事業戦略本部にてマーケティングを担当。 主にオンライン広告の取扱をメイン業務とし、各ベンダー様と共に出稿後のパフォーマンス・予算管理・データ分析および検証に基づくプランニングを担当。

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