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店舗運営 2022/09/08 2022/09/16

スマホで注文できる「モバイルオーダー」が人気の理由を徹底解説

スマホで注文できる「モバイルオーダー」という仕組みを導入している飲食店が少なくありません。日常的にスマホを使っている人は多いので、モバイルオーダーを導入するとお客様から喜ばれ、新規顧客の獲得やリピーター率のアップが期待できます。

本記事では、モバイルオーダーの概要やメリット、おすすめのモバイルオーダーシステムを紹介します。モバイルオーダーの導入を検討している飲食店経営者の方は、ぜひチェックしてみてください。

 

この記事の目次

  1. モバイルオーダーとは?
  2. モバイルオーダーのメリット
  3. モバイルオーダーを利用する際の注意点
  4. 飲食店やレストランにおすすめのモバイルオーダーシステム・アプリ5選
  5. モバイルオーダーはPOSレジとの連携がおすすめ!

 

モバイルオーダーとは?

モバイルオーダーとは、飲食店で注文から決済までスマホで行える仕組みのことです。お客様が自分のスマホで注文と決済を行うと、その内容がお店側に送信されます。お店のスタッフが、レジで注文や会計の対応をする必要はありません。

モバイルオーダーは、テイクアウトと店内飲食の両方で活用されています。テイクアウトの場合、お客様はお店に行く前に注文と決済を完了させておき、店舗では商品を受け取るだけで済みます。

店内飲食の場合は、お客様がテーブルからスマホで注文内容を送信すると、キッチンに注文内容が届く仕組みです。ホールスタッフがテーブルに注文を取りにいかなくても、お客様が好きなタイミングで自分のスマホから注文できます。会計はそのままスマホで決済するか、従来のようにレジで代金を支払います。

 

モバイルオーダーのメリット

モバイルオーダーには、店舗側とお客様側の両方にメリットがあります。

ここでは、モバイルオーダーのメリットを詳しく解説します。

 

店舗側のメリット

はじめに、店舗側のメリットについてみていきましょう。モバイルオーダーを導入すると、店舗側には以下のようなメリットがあります。

  • レジまわりの業務が効率化する
  • 人手不足が解消できる
  • リピート率が向上する
  • 感染対策に繋がる

それぞれのメリットについて、以下で詳しく紹介します。

 

レジまわりの業務が効率化する

モバイルオーダーを活用するとお客様がスマホで決済を行えるため、レジ会計の業務が不要になります。レジに注文内容を打ち込んでお金のやりとりをする必要がなくなり、レジまわりの業務の効率化が可能です。

スマホからは注文内容だけを受け付け、会計はレジで行うタイプのモバイルオーダーの場合でも、レジ業務の効率化が期待できます。お客様側が事前に合計金額を把握できているので、レジで合計金額を計算してお金のやりとりをするよりもスムーズです。

クレジットカードや電子マネー、QRコード決済などキャッシュレスの普及が進んでいるので、決済まで対応したモバイルオーダーを導入すると多くのお客様が活用してくれるでしょう。店舗側の会計業務の手間を大幅に削減できる可能性があります。

 

人手不足が解消できる

注文を取ったりレジでの対応をしたりする必要がなくなると、ホールスタッフの業務量が減って人手不足の解消に繋がります。モバイルオーダーを活用すれば、スタッフの数が少なくても十分対応が可能になるでしょう。人件費の削減効果も期待できます。

注文や会計作業にかかっていたマンパワーを接客やキッチン作業に割り当てられるため、より効率的な店舗運営が可能です。限られたスタッフで店舗を運営するには、モバイルオーダーの導入がおすすめです。

 

リピート率が向上する

モバイルオーダーは、リピート率の向上が目指せる点もメリットのひとつです。モバイルオーダーに使うアプリやWebサイトにクーポン配信やポイントが貯まる仕組みを備えておくと、再来店への動機づけに効果があります。

また、手元のスマホで簡単に注文と決済ができるモバイルオーダーは、仕事が忙しい人や積極的にキャッシュレス決済を活用している人などにとって魅力的な仕組みです。そのため、「モバイルオーダーを利用できるから」という理由で自店舗を選んでくれるお客様もいるかもしれません。

便利な購買体験を提供することで、「また利用したい」と思ってくれるお客様が増えるでしょう。

 

感染対策に繋がる

モバイルオーダーを導入するとお客様と店舗スタッフの接触が減るため、感染対策にも有効です。注文を聞き取る際の会話や、会計時のクレジットカードや現金の受け渡しなどがなくなり、お客様に安心してお店を利用してもらえるでしょう。

手元のスマホで決済できて店舗のレジ周辺が混雑しないのも、感染対策になります。「感染対策のために混雑しているお店は避けている」というお客様もいるため、混雑の緩和は販売機会の損失も防げます。

このように、適切な感染対策が実施されているかどうかは、お客様がお店を選ぶ際のポイントのひとつです。モバイルオーダーの導入で、より感染対策に力を入れれば、お客様から喜ばれるでしょう。

 

お客様側のメリット

モバイルオーダーを導入するお客様側のメリットとしては、以下のようなものが挙げられます。

  • 好きなタイミングでよりスムーズに注文できる
  • 合計金額をすぐに確認できる
  • 外国のお客様も安心して注文できる

それぞれのメリットについて、以下で詳しくみていきましょう。

 

好きなタイミングでよりスムーズに注文できる

モバイルオーダーはお客様自身のスマホで注文や決済を行うため、好きなタイミングでスムーズに注文できるのがメリットです。従来の注文方法では、店内飲食の場合はスタッフが注文を取りに来るまで待つ必要があり、スタッフの数が少なかったり混雑する時間帯だったりするとスムーズに注文できません。

テイクアウトの場合でも、注文するレジが混んでいて列に並ばなければならないケースがあり、仕事中のランチなど時間に限りがあるタイミングでは利用しづらいでしょう。

モバイルオーダーなら、店内飲食でもテイクアウトでも自分の好きなタイミングで注文でき、スタッフを待ったり列に並んだりする必要がありません。スムーズに飲食店を利用できるので、時間に余裕のないときでも安心です。

 

合計金額をすぐに確認できる

合計金額を手元のスマホですぐに確認できるのも、お客様にとってのメリットのひとつです。従来の注文方法の場合、注文後の伝票を確認するまで正確な合計金額を把握しにくく、予算内で注文したいと思っているお客様にとっては不便さがあります。「つい注文しすぎて食費がかさんでしまった」という経験がある人もいるでしょう。

一方モバイルオーダーなら、スマホの画面に表示される合計金額を確認しながら注文が可能です。注文を確定するまでは自由に注文内容を変更できるため、「予算をオーバーしたから一品減らそう」といった操作も簡単にできます。

 

外国のお客様も安心して注文できる

多言語対応のモバイルオーダーシステムなら、外国のお客様も安心して注文できるというメリットもあります。日本語がわからなくても、使い慣れた自分のスマホから母国語で注文できるため、戸惑わずに飲食店を利用できます。モバイルオーダーで多言語対応していれば、外国のお客様からも選ばれるお店になるでしょう。

外国語が得意ではないスタッフでも外国人観光客の対応がしやすくなるため、お店にとってもメリットです。外国人観光客が多く訪れる地域では、多言語対応のモバイルオーダー導入で売上げアップや業務効率化が期待できます。

 

モバイルオーダーを利用する際の注意点

モバイルオーダーはメリットの多い仕組みですが、導入時には注意しておきたいポイントもあります。そのひとつが、導入時にスタッフへの研修が必要となる点です。モバイルオーダーを活用したオペレーションは従来の方法とは大きく異なり、システムの使い方も覚えなければならないため、導入直後は戸惑ってしまうスタッフもいるかもしれません。スムーズにモバイルオーダーを導入するためには、しっかりとした研修を行いましょう。

調理に時間がかかるメニューを提供しているお店では、オペレーションを工夫する必要がある点にも注意が必要です。注文から料理の提供までに時間がかかると、お店でお客様を待たせることになってしまいます。調理に時間がかかる場合は、注文から提供までの時間を指定したり、受け取り時間を設定したりできるモバイルオーダーシステムを選びましょう。

 

飲食店やレストランにおすすめのモバイルオーダーシステム・アプリ5選

ここからは、実際にモバイルオーダーの導入を検討している人に向けて、飲食店やレストランにおすすめのモバイルオーダーシステム・アプリを紹介します。

5つのシステム・アプリについて、それぞれ特徴を紹介するので、導入検討時の参考にしてください。

 

L.B.B.Cloud

L.B.B.Cloudは、飲食店以外にも球場やスタジアム、イベント会場、宿泊施設など、あらゆる業種に対応したモバイルオーダーアプリです。業種ごとに必要な機能だけを選んでカスタマイズできるので、店舗ごとに使いやすいモバイルオーダーを導入できます。

テイクアウトにも店内オーダーにも対応しており、クーポン機能や出来上がり通知、顧客へのメルマガ配信など、リピーター獲得や顧客満足度の向上が期待できる機能が多く備わっています。

アカウントを作成すると数ステップでアプリが開設できる手軽さも特徴です。また、POSレジ連携やLINE連携など外部システムとの連携で、さらに便利に利用できます。

 

QR Order

QR Orderは、店内飲食用のセルフオーダーシステムです。お客様のスマホでテーブルに設置したQRコードを読み取ると、すぐに注文ができるようになります。お客様側でアプリのインストールなどは不要なので、手軽に利用してもらえます。

スマホにデジタルメニューを表示でき、紙のメニューを作成する手間がかからないのもメリットです。食べ放題や飲み放題のメニューの設定や、商品ごとに「売り切れ」「準備中」などの表示ができ、飲食店での注文に必要なあらゆる機能が備わっています。

日本語以外に英語・中国語・韓国語にも対応しているので、観光地の飲食店にもおすすめです。

 

RettyOrder

RettyOrderはグルメサービス「Retty」が提供しているモバイルオーダーシステムで、店内飲食のセルフオーダー機能が利用できます。テーブルにQRコードを設置し、お客様のスマホで読み取って注文してもらう仕組みです。

LINE連携が可能なので、LINE公式アカウントを運営しているお店なら友だち数の向上が期待できます。LINEでメッセージやクーポンを配信でき、リピーター獲得も目指せます。

メニュー登録代行など、導入時のサポートが充実しているのも特徴です。操作方法のレクチャーやメール・電話での無料サポートも実施しているので、システム導入が不安な場合は活用してみましょう。

 

O:der ToGo

O:der ToGoは、テイクアウト用のモバイルオーダーシステムです。Webブラウザで利用するシステムなのでお客様はアプリをインストールする必要がなく、Googleマップや各種SNS、ポスティングチラシなどから直接注文ページが開けます。

難しい操作は必要なく、直感的に注文できるので、幅広いお客様に活用してもらえます。店舗側の管理操作も簡単で、導入時の負担もそれほどかかりません。万全の導入支援体制が用意されており、24時間365日のサポートも実施しているので、導入後も安心して利用できます。

店内飲食で利用したい場合は、セルフオーダーサービスの「O:der Table」も提供されているので、そちらを活用しましょう。

 

Okage Go

Okage Goは飲食店向けの各種サービスを提供する「Okage DX Platform」のひとつの機能で、テイクアウト用の「Okage Go 店外版」と店内飲食でのセルフオーダー用の「Okage Go 店内版」があります。

どちらも管理画面が使いやすく、フリーレイアウト機能を利用すると自由なデザインで店舗オリジナルのメニューが作成できます。フリーレイアウトでの作成が難しい場合は、固定レイアウトでの作成も可能です。

注文画面は紙のカタログをめくるような感覚で簡単に操作できるので、モバイルオーダーを初めて利用するお客様にも手軽に利用してもらえます。

 

モバイルオーダーはPOSレジとの連携がおすすめ!

モバイルオーダーはお客様のスマホから注文や決済ができるので、普段からスマホを活用している人には便利に使ってもらえます。感染症対策や外国人観光客への対応にも役立つため、ぜひ導入を検討してみてください。

モバイルオーダーを導入するなら、POSレジやオーダーエントリーシステムと連携させるとより便利です。先ほど紹介したL.B.B.CloudやQR Orderはオーダーエントリーシステムの「スマレジ・ウェイター」と連携が可能で、POSレジアプリ「スマレジ」も活用できます。モバイルオーダーやオーダーエントリーシステムを活用して、お客様と店舗の双方にとって便利なお店を目指しましょう。

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執筆 菊池 勲

複数事業が存在するスマレジの中で、全社横断的にWebマーケティングを展開する事業戦略本部にてマーケティングを担当。 主にオンライン広告の取扱をメイン業務とし、各ベンダー様と共に出稿後のパフォーマンス・予算管理・データ分析および検証に基づくプランニングを担当。

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