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特集 2024/05/27 2024/05/31

【スマレジ×アパレル】売上を最大化できる分析アプリ『radial』とは

こんにちは、スマレジ・アプリマーケットチームです。

クラウドPOSレジのスマレジでは、機能を自由に拡張できる専用のアプリストア「スマレジ・アプリマーケット」を展開しています。

今回は、アパレルのデータ分析の自動化により、アパレルブランドの経営者・マーチャンダイザー・ディストリビューターの意思決定を手助けする「radial」をご紹介いたします!

radialのポイント

  1. アパレル完全特化の商品分析を自動化する
  2. データに基づき課題商品に漏れなく気付く
  3. 数値+コメントで課題を正しく理解する
  4. アパレル経験者がユーザーの成功に伴走する
  5. ユーザーヒアリングでどんどん体験が進化する

この記事の目次

巷ではアパレル企業もDXが叫ばれています。

御社にもこのような課題はありませんか?

  • 計画通りにビジネスが進まず、いつもセールに頼ってしまう
  • EC開設やD2Cやデータ活用…。正直、最近の事業環境の変化についていけない
  • ものごとを決めるときに、データを見る習慣がない
  • スマレジデータをはじめ、社内のデータを活用しきれていない

これらの課題はスマレジのデータと、連携アプリのradialを使えば、すべて解決できます!

変化の大きい時代、アパレル企業が生き抜くために必要なのは「意思決定のDX」です。

スマレジのデータをradialで運用して、意思決定のDXを行い、機動力の高いブランド経営を目指しましょう!

 

ポイント① アパレル完全特化の商品分析を自動化する

スマレジにはない、消化率、消化週数、SKU-品番のデータ構造の情報から分析し、アパレルの意思決定を高度化することができます。

下記はradialの商品リスト画面です。POS・EC・WMSのデータを自動集計し、最新の売上・在庫分析を一覧で表示します。

左上にフィルターがあるので、商品マスタや売上・在庫情報をもとに、動向を知りたい商品を検索できます。

また、商品ごとの消化率や消化週数、コメントのポジ/ネガなど、一歩踏み込んだ分析結果を一覧化できます。

 

 

ポイント② データに基づき課題商品に漏れなく気付く

下記は商品動向確認画面です。

最新データに基づいて、商品ごとの課題と、その詳細数値を自動で可視化します。

「在庫」や「予算」など様々な管理対象に対応する、「円」「枚数」「グラフ」表示切替ができます。

最新データを元に、MDやディストリビューターなど、あらゆる職種に向けて、課題商品を自動アラートします。

 

ポイント③ 数値+コメントで課題を正しく理解する

下記は商品コメント画面です。

商品の現状を深く理解するため、数値分析に加えて、お客様の声を集計・可視化します。

販売員の日常オペレーションからコメントを集計し、その商品のポジ/ネガが直観的にわかるように表示します。

課題を深く理解するため、センスや発想力を刺激するため、様々な軸でコメントを整理して表示します。

店舗スタッフさまがコメントとしてお客様情報を残せることは、商品開発の参考にもなり、お客さまとのコミュニケーションにも役立てることができますよね。

実際に、デザイナーと販売スタッフの距離が近づいたとのお声もいただいております。詳細はこちらの導入事例をご確認ください。

 

 

ポイント④ アパレル経験者がユーザーの成功に伴走する

radialのシステムの提供だけでなく、専属担当者による伴走支援により、意思決定の高度化に徹底コミットします。

例えば、MD計画の企画・進行では、週次でMDやディストリビューター、生産管理、デザイナーが集まり、radialを見ながら現状理解と課題商品への意思決定を行っています。

 

 

ポイント⑤ ユーザーヒアリングでどんどん体験が進化する

タッチポイントの中でユーザーさまのニーズをお伺いし、月次で進化していく、共に成長するサービスを提供しております。

実際に、これまでMD計画機能の開発、分析軸の追加などユーザーニーズにお応えし、より運営にマッチしたシステムにアップデートしております。MD計画の画面イメージはこちら。

今後、スマレジとの「商品マスタ」の連携も企画しており、radial上で販売価格を変更すると、スマレジの販売価格も自動で変更されるようになります。

テクノロジーの進化により、POSシステムで購買データを蓄積できるようになり、そこには商品が購入された日時、店舗、個数、商品名、商品価格などさまざまな情報があります。ですが、自分で情報を一元化し、適切に分析するこはとても難しく手間ですよね。

 

また、Excelに貼り付ければ自動的に数値が出る関数を入力していても数字にばかり気が取られてしまいます。しかし、数字からわかる情報と現場から拾える情報を使いこなすことで、よりよいMDの意思決定につながります。

radialはデータが集積し、意思決定ができる場所。そこで決めたことが、各システムに自動反映される世界です

スマレジ×radialも今後も連携機能を増やしていくので、どんどん便利になっていきます!radialの運営チームは貴社の要望にも真摯に耳を傾けてくれます。是非コンタクトしてみてはいかがでしょうか?

(お問い合わせはこちらから:https://apps.smaregi.jp/inquiry?app_id=94

 

▼radialの説明動画はこちら

執筆 スマレジ アプリマーケットチーム

まざまな業種に対応できるアプリがリリースされている『スマレジ・アプリマーケット』の運営チーム。自社の開発メンバーや外部の開発会社と連携を図り、お店に役立つアプリをお届けできるよう日々奮闘中。

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