タッチパネルレジとは、タブレットやスマートフォンなどのタッチパネル端末を活用したPOSレジシステムで、直感的な操作性や多機能性を兼ね備えた店舗運営に有用なツールです。
タッチパネルならではの直感的でスマートな操作感や、売上管理や在庫管理、顧客情報の管理など、従来のレジシステム以上に幅広い業務を効率化できる点が大きな魅力です。
近年では、業務効率化や顧客サービスの向上を目指し、多くの店舗でタッチパネルレジの導入が進んでいます。
現在、特に多くの店舗で支持されているのは、以下の4社のタッチパネルレジです。
- スマレジ
- Square(スクエア)
- Airレジ
- ユビレジ
中でも「スマレジ」は、豊富な機能と拡張性の高さにより注目を集めている、おすすめのタッチパネルレジです。
本記事では、上記4社のタッチパネルレジを詳細に比較し、その特徴などを紹介するとともに、タッチパネルレジのメリットや注意点、さらには主要な機能などを詳しく解説してまいります。
タッチパネルレジ大手4社比較
タッチパネル式のPOSレジを提供している会社は多いですが、ここでは、業界の中でもシェアが高い代表的な4社に絞って解説します。各社を比較して、以下の表にまとめましたのでご覧ください。
※以下の画像をクリックすると拡大できます。
※1:Squareターミナルとは連携不可
※2:楽天ペイターミナルとは連携不可
以下に、4社を詳しく紹介しますので、比較表と合わせてご覧ください。
① スマレジ:充実の機能と高い拡張性を備えたタブレットレジ
スマレジは、高機能かつ高い拡張性を備えたタッチパネルレジです。140種類以上のアプリにより、レジ機能以外にも多彩な機能を付与できるのが大きな特徴です。
店舗や業態に合わせた5つのプランを用意しており、スタンダードプランでは初期費用・月額費用ともに無料で基本的なレジ機能を利用可能です。
上位プランでは売上分析や顧客管理、在庫管理、さらにはセルフレジやオーダーエントリー機能など、店舗運営を効率化する高度な機能が追加されます。
また、スマレジの強みは拡張性の高さにあります。他社と比較して連携できるサービスが圧倒的に多く、会計ソフトや決済サービスなと幅広く連携可能で、さらにAPIを公開しているため独自システムとのカスタマイズも柔軟に対応できます。
これにより、個人店舗から複数店舗を展開するチェーン店まで、多様なニーズに応えることができます。
対応端末はiPadやiPhoneで、直感的で操作性の高いインターフェースが誰にとっても使いやすく、スタッフ教育の負担軽減にもつながります。
② Square(スクエア):初めてのタブレットレジ導入におすすめ
スクエアは、手軽さと柔軟性を兼ね備えたタッチパネルレジで、特にスモールビジネスや個人経営の店舗に適しています。初期費用や月額料金がかからず、キャッシュレス決済手数料以外は完全無料で、必要な機能を低コストで利用できる点が魅力です。
無料ながら、基本的なレジ機能に加えて、売上管理や在庫管理、顧客管理など、店舗運営に欠かせない機能を標準装備しています。
また、決済サービスとの連携がスムーズで、Squareが提供する専用端末を利用することでクレジットカードや電子マネー決済が簡単に導入可能です。
拡張性においては、会計ソフトや一部の外部ツールとの連携が可能ですが、スマレジやユビレジに比べて連携できるサービスは少ないため、基本機能で十分な店舗に適したサービスと言えます。
対応端末はiPadやiPhone、さらにはAndroidデバイスにも対応しており、幅広い端末で利用できる柔軟性があります。
簡潔なUIと操作性の高さが特徴で、初めてタブレットレジを導入する店舗にもおすすめです。
③ Airレジ(エアレジ):小規模店舗や新規開業店舗に最適
Airレジは、シンプルで導入が容易なタッチパネルレジで、特に小規模店舗や新規開業の店舗、移動販売店まで幅広い店舗において人気があります。基本的なレジ機能はもちろん、売上データの管理や在庫管理、顧客情報の管理機能を備えています。
初期費用や月額料金が無料で利用できる点が最大の魅力ですが、もし飲食店でモバイルオーダーを導入する場合は、ハンディやキッチンプリンターなどの月額費用が別途かかります。
外部連携については、会計ソフトや決済サービスとの連携が可能ですが、こちらもSquare同様に他社と比較して連携できるサービスは少ないため、カスタマイズ性を求める場合には注意が必要です。
対応端末はiPadとiPhoneで、直感的で分かりやすい操作性が特長です。誰でも簡単に扱えるため、スタッフ教育にかかる時間とコストを抑えることができます。
④ ユビレジ:あらゆる規模・業態の店舗に対応可能
ユビレジは、シンプルで直感的な操作性を備えたタッチパネルレジで、他社に先駆けて早くからタッチパネルレジを提供してきた老舗のPOSレジサービスです。
あらゆる業種・業態に対応した汎用性の高いPOSレジで、基本的なレジ機能に加えて、売上データの分析や顧客管理機能など様々な機能を提供しており、業務効率化に役立つツールとして定評があります。
基本的には月額6,900円〜(プレミアムプラン)のシンプルな料金体系ですが、業態に応じたオプションプランや、周辺機器をリースで利用することで導入しやすくなるリースプランなども用意されています。
特にプレミアムプランでは、予約管理や複数店舗の管理機能が追加され、チェーン展開する店舗にも適しています。
なお、お試しプランとして1ヶ月無料で利用することが可能です。
対応端末はiPadに限定されていますが、その分、専用に最適化されたインターフェースが使いやすく、スタッフの習得も容易です。
これら4社のタッチパネルレジは、それぞれに独自の特徴や強みを持っています。業態や店舗規模、求める機能によって最適な選択肢が異なるため、自分の店舗に合ったレジを選ぶことが重要です。
それでは次に、これらのレジに共通したメリットについて詳しく解説します。
タッチパネルレジの8つのメリット
タッチパネルレジには、店舗業務をサポートする様々なメリットがありますが、ここでは、特に大きな8つのメリットを紹介します。
メリット① 直感的で操作性に優れている
タッチパネルレジは、直感的な操作性を持つため、特別なスキルがなくても誰でも簡単に使いこなすことができます。画面上のアイコンや、タッチ操作を中心としたインターフェースは視覚的に分かりやすく、複雑な操作を必要としません。このため、初めてレジを扱うスタッフでも短期間で操作方法を習得でき、教育コストを削減することが可能です。
また、シンプルな操作性は、忙しい店舗においても素早く正確な対応を可能にします。特に、メニューが多い飲食店や頻繁に在庫を管理する小売業において、その使いやすさが効率向上に大きく貢献します。さらに、スタッフが直感的に操作できることで、顧客対応のスピードアップにもつながり、サービスの質を高める効果も期待できます。
メリット② 高いカスタマイズ性
タッチパネルレジは、業態や店舗規模に応じて柔軟にカスタマイズできる点が大きな魅力です。基本的なレジ機能に加え、売上分析、在庫管理、顧客管理といった機能を店舗のニーズに合わせて拡張することが可能です。
特に、クラウド型のタッチパネルレジは、アプリやプラグインを追加することで新しい機能を手軽に取り入れることができ、成長や業態変更にも柔軟に対応します。
また、多くのシステムはAPIを公開しており、外部ツールや独自のシステムと連携させることで、さらに高い運用効率を実現します。
このように、カスタマイズ性の高さは、様々な業種や規模の店舗で幅広く活用できる汎用性を持つシステムとして、多くの店舗に支持されています。
メリット③ リアルタイムのデータ管理
タッチパネルレジは、クラウド型システムを採用していることが多く、売上や在庫状況などのデータをリアルタイムで確認・管理できるのが大きな特徴です。
これにより、店舗の運営状況を正確かつタイムリーに把握することが可能です。
例えば、売上データが即座に反映されることで、忙しい時間帯の動向をリアルタイムで分析し、スタッフの配置や在庫補充の判断に役立てることができます。また、在庫管理機能を利用すれば、品切れや過剰在庫を未然に防ぐことも可能です。
さらに、データはインターネットを介してどこからでもアクセスできるため、複数店舗を運営する場合でも、一括で管理できる利便性があります。
メリット④ 常に最新状態を維持
メリット③で述べたように、タッチパネルレジの多くはクラウドベースのシステムのため、自動アップデート機能を備えています。このため、新しい機能や改善点が定期的に追加されるだけでなく、法改正や税率変更といった外部要因にも迅速に対応できます。
特に、軽減税率やインボイス制度といった飲食店や小売店に影響を与える制度変更にも、自動的に対応できる点は大きなメリットです。
また、セキュリティ面でも常に最新の保護機能が適用されるため、安心して使用することができます。
常にシステムが最新の状態を維持することで、店舗運営の安定性を保つことができるだけでなく、業務効率化や顧客満足度向上にもつながります。
メリット⑤ 外部連携が可能
会計ソフトや決済サービス、在庫管理システムなど、様々な外部ツールやサービスと連携できる点も大きなメリットです。
例えば、クラウド会計ソフトと連携することで、売上データを即座に会計データとして反映させることができ、手作業の記帳を削減します。
また、決済サービスとの連携により、多様な支払い方法に対応し、顧客の利便性も向上します。
さらに、APIを公開しているタッチパネルなら、独自の業務システムやアプリケーションとの統合も可能です。このように、外部連携の柔軟性は、店舗運営の幅を広げ、より効率的な店舗運営を実現します。
メリット⑥ 導入コストが低い
タッチパネルレジは、従来型のレジシステムに比べて導入や運用にかかるコストを大幅に抑えることができます。
特に、市販のタブレットやモバイル端末を活用するタイプは、専用の高価なハードウェアを必要とせず、初期費用を大きく削減できます。所有している端末を利用すれば、さらにコストを抑えることも可能です。
さらに、クラウド型のタッチパネルレジでは、システムの保守やアップデートが自動化されているため、メンテナンスコストもほとんど発生しません。
これにより、運用コストの軽減が可能となり、特に小規模店舗や新規開業の店舗にとっては、コスト面での負担が少ない選択肢と言えます。
加えて、多機能を一つのシステムに統合することで、複数のツールやソフトウェアを個別に導入する必要がなくなり、全体的なコストの最適化が実現します。
メリット⑦ コンパクトでデザイン性が高い
タッチパネルレジは、コンパクトで省スペースな設計が特徴です。従来の大型レジに比べ、タブレットやモバイル端末を利用するタッチパネルレジは、設置場所を選ばず、限られたスペースでも快適に使用できます。
このため、特に小規模店舗やスペースが限られたカウンターエリアでの運用に最適です。
さらに、タブレット型のタッチパネルレジは、スタイリッシュでモダンなデザインが多く、洗練された外観は店舗の雰囲気に調和し、顧客に好印象を与えるでしょう。
特に、インテリアにこだわるカフェやアパレル店舗などでは、店舗の世界観を損なわず、イメージ向上にも貢献します。
このように、タッチパネルレジは省スペース性とデザイン性を兼ね備え、効率性だけでなく視覚的な魅力も提供するシステムとして、多くの店舗で導入されています。
メリット⑧ 業務を効率化する多彩な機能
タッチパネルレジは、売上管理、在庫管理、顧客情報管理など、店舗運営に必要な基本機能を備えているだけでなく、業種や規模に応じた豊富な機能を利用できる点が大きな魅力です。
例えば、飲食店ではテーブルオーダーやモバイルオーダーのサポート、小売店では高度な在庫管理や売上管理が可能です。美容サロンや宿泊施設であれば、顧客管理や予約管理などが非常に有用な機能となります。
一つのシステムで複数の業務をカバーできるため、分散したツールを統合して管理コストを削減することにもつながります。
このように、多彩な機能を持つタッチパネルレジは、業務の効率化や顧客満足度の向上を強力にサポートするツールとして、多くの店舗での導入が進んでいます。
そこで次項では、店舗運営において、特に必要とされるいくつかの機能を紹介します。
タッチパネルレジの7つの主要機能
前項で解説した通り、タッチパネルレジのメリットは、店舗の業務効率向上を実現する機能が豊富に備えられていることです。以下に、各社のタブレットレジが共通して備えている7つの主要な機能をまとめました。
機能 | 概要 |
① 売上管理・分析機能 | 日々の売上データをリアルタイムで確認できるだけでなく、期間別、商品別などの詳細な分析が可能。経営判断に役立つデータを簡単に取得できる。 |
② 在庫管理機能 | 商品の在庫数をリアルタイムで管理し、在庫切れや過剰在庫を防止する。仕入れや棚卸しの効率化にも貢献する機能。 |
③ 顧客管理機能 | 顧客情報を一元管理し、リピーター対策やマーケティング施策に活用する。ポイントプログラムや購入履歴の管理も可能。 |
④ 勤怠管理機能 | スタッフの出退勤データを簡単に記録・管理できる機能。シフト表との連携や給与計算への活用も可能。 |
⑤ キャッシュレス決済 | クレジットカードや電子マネー、QRコード決済など、多様な支払い方法に対応。顧客の利便性向上や現金管理の手間を軽減する。 |
⑥ 複数店舗管理機能 | 複数店舗の売上や在庫情報を一元管理し、本部から各店舗の運営状況をリアルタイムで把握可能。効率的なチェーン運営に最適な機能。 |
⑦ 外部連携機能 | 会計ソフトや在庫管理ツール、ECサイトなどと連携することで、業務を効率化する。APIを利用したカスタマイズにも対応可能な場合がある。 |
上記は機能の一部ですが、このようにタッチパネルレジは、単なる「レジ機能」にとどまらず、店舗運営全体を効率化するための多彩な機能を備えています。
売上管理・分析機能や在庫管理機能といった基本的な役割に加え、顧客管理機能などを組み合わせることで、日々の業務を一元的に管理することが可能になります。
また、複数店舗を運営している場合でも、複数店舗管理機能を活用することで、リアルタイムに各店舗の状況を把握し、店舗間の在庫移動も容易に行うことができます。
さらに、キャッシュレス決済機能や外部連携機能によって様々な付加サービスの提供が可能になることで、顧客の利便性の向上にもつながります。
このように、タッチパネルレジは店舗の規模や業態を問わず、多様なニーズに応える柔軟性を持っています。
ただし、同じ機能でもタブレットレジによって使い勝手や対応できる業務範囲が異なるため、導入を検討する際には、特にこれらの主要機能について詳細に比較検討し、自店舗に最適なシステムを選ぶことが重要になります。
次に、タッチパネルを運用する上での注意点について解説してまいります。
タッチパネルレジ運用上の5つの注意点
タッチパネルレジの多くのメリットについては先に解説しましたが、一方で、導入や運用の際には注意すべきポイントも存在します。
ここでは、タッチパネルレジを運用する上で、特に重要な5つの注意点について解説します。これらの課題を事前に把握し対策を講じることで、システムをより効果的に活用し、トラブルを未然に防ぐことが可能になります。
注意点① インターネット接続に依存すること
クラウド型システムはインターネット接続が必要になります。そのため、通信トラブルが発生するとシステムが一時的に利用できなくなるリスクがあります。
特に繁忙時にトラブルが発生した場合、業務が滞る可能性があるため、安定したインターネット環境の構築が重要です。
また、オフライン時でも最低限の機能が利用可能かどうかを事前に確認しておきましょう。多くのタブレットレジでは、オフライン時にも一部の機能が利用できる「オフラインモード」を搭載しています。
注意点② 破損リスクがある
タッチパネルレジは、タブレットやスマートフォンなどのコンパクトな端末を使用するため、持ち運びやすい反面、破損のリスクが高まる点に注意が必要です。
特に、落下や衝撃による画面割れや、日常的な使用による端末の劣化が発生しやすくなります。
市販のタブレットなどを利用する際は、必ず耐久性の高いケースや保護フィルムを使用することで、破損リスクを軽減する対策を講じることが大切です。
注意点③ ランニングコストの管理が必要
タッチパネルレジは、基本的な機能以外にも、多くの機能を導入後に追加できる拡張性が魅力です。
しかし、このことが裏目に出て、機能追加や外部連携の利用料が積み重なり、気づいたら想定外のランニングコストになっていたというケースがあります。
特に月額料金が増えすぎないよう、定期的に利用中の機能を見直し、コスト管理を徹底することが求められます。
注意点④ 機器やシステムのトラブルへの備え
タッチパネルレジは電子機器であるため、故障やシステムエラーといったトラブルが発生する可能性があります。こうした問題に迅速に対処するためには、サポート体制が整っているサービスを選ぶことが重要です。
特に、サポート窓口の対応スピードや、リモートでの問題解決が可能かどうかを確認しておくべきです。
また、可能であれば予備の端末を用意しておくことで、トラブル時の影響を最小限に抑えることができます。
注意点⑤ 安価なタブレットや端末の性能不足
市販のタブレットを用意する際、コストを抑えるために安価な端末を選ぶと、動作が遅い、タッチ操作の反応が悪いといった性能不足が業務効率に影響を与える可能性があります。
また、スペックが低い端末の場合は、そもそもアプリが非対応で動作しないという場合もあります。
さらに、こうした端末は耐用年数が短い場合も多く、頻繁に交換が必要になるケースもあります。
初期費用を抑えられる反面、長期的なコストがかさむリスクがあるため、安易に安価な端末を購入せず、導入時には各サービスの要求スペックを必ず確認し、適切なスペックと品質を持つ端末を選ぶことが重要です。
タッチパネルレジなら「スマレジ」がおすすめ
スマレジは、豊富な機能と高い拡張性を兼ね備えたクラウド型POSレジです。
レジ機能から売上分析、在庫管理、顧客管理といった基本機能に加え、140種類を超える豊富な業務アプリにより、あらゆる業態や店舗のニーズに合わせた機能を付与し、より効率的な店舗運用を可能にします。
- レジ機能以外にも豊富な機能を備えている
- 拡張性が高く多くのシステムやサービスとの連携が可能
- 店舗の状況や業態に合わせた豊富なプランを用意
- 万全のサポート体制
また、費用がリーズナブルである点も導入メリットが大きく、スタンダードプランでは初期費用・月額費用が無料で基本的なレジ機能が利用可能なため、コスト面でも優れた選択肢と言えます。
小規模店舗から大規模店舗まで、効率的かつ柔軟な店舗運営を支える有用なツールですので、ぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。
店舗運営の可能性を広げるタッチパネルレジ
タッチパネルレジは、多彩な機能と高い操作性を兼ね備えた有用なレジツールです。
売上管理や在庫管理、顧客管理といった基本機能から、キャッシュレス決済や外部連携機能まで、業務の効率化と顧客満足度の向上に大きく貢献します。
また、規模や業態を問わず利用できる汎用性の高さも魅力の一つです。
導入を検討する際は、主要な機能やランニングコスト、さらにはサポート体制など、様々な角度から比較検討し、自店舗に最適なタッチパネルレジを選びましょう。