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レジ 2022/03/18 2022/03/23

効率的なレジ精算のやり方とは?締め作業のミスを減らすコツを解説

レジ精算で苦労しており、効率的かつ正しい方法について調べている方もいるのではないでしょうか。この記事では、正しいレジ精算の手順や効率良く行うためのコツを紹介します。レジ精算に時間がかかり、少しでも業務効率をアップさせたいと考えている事業者の方は参考にしてみてください。

 

この記事の目次

  1. レジ精算の目的
  2. レジ精算の手順
  3. レジ精算の「合わない」をなくし、効率的に処理するコツ
  4. レジ精算業務の負担軽減にはクラウドPOSレジシステム導入がおすすめ

レジ精算の目的

効率的にレジ精算を行うには、レジ精算を行う目的を把握しておくことが重要です。一般的に、レジ精算は一日の売上の内容を確認し、売上とドロア内の釣り銭にズレがないかを確認するために行います。

また、ドロア内の現金をリセットすることで、翌日までの正確な売上を把握することも目的の一つです。精算時に規定の金額にあわせることにより、釣り銭切れや現金事故を防ぐことができます。また、レジ精算は売上を正確に把握し、適切な事業経営を進めていくうえで、間違いの許されない作業ともいえるでしょう。

レジ精算の手順

ここでは、正しいレジ精算の手順について紹介します。主な手順は以下の通りです。

  • ① 開店前に前日までの釣り銭を確認する
  • ② 閉店後、レシートで当日の売上を計算する
  • ③ レジ内の現金を数える
  • ④ レジ内の現金から前日までの釣り銭を引く
  • ⑤ レシートの売上と現金を照合する
  • ⑥ 翌日に備えてレジ内の釣り銭を決められた金額にする

一般的なスーパーなど、日中に営業して夜閉店するような店舗の場合、レジ精算は閉店後に行いますが、コンビニなど24時間営業の店舗では閉店することがないため、途中でレジを締めて精算する時間が予め決められていることもあります。その場合は、時間軸をずらしてこの流れの通りに実践してみましょう。

開店前に前日までの釣り銭を確認する

まずは、開店前に前日までの釣り銭を確認・点検しましょう。閉店後にレジ精算を行っている場合、ドロア内の現金は規定の金額になっているはずです。

もし、釣り銭に過不足があるなど、合わない場合は、前日の精算でミスが発生しているか、従業員による不正が起きている可能性が考えられます。会計をするうえで釣り銭は重要なので、全てのレジの釣り銭を確認しておきましょう。

閉店後、レシートで当日の売上を計算する

閉店後、レジごとにレシートを出力し、各レジの当日の売上を計算します。計算の対象は売上が発生している全ての取引で、クレジットカード決済やスマホ決済などのキャッシュレス決済や引換券による売上も集計しましょう。

売上の計算でミスが生じるとこの後の作業に影響するので、取引件数が多い店舗は大変かもしれませんが、集中して間違いのないように作業を進めなければなりません。取引件数が多い場合は、ミスが生じてもすぐに計算し直せるように、数時間おきに区切って計算するようにしましょう。

効率良くレジ内の現金と照合するために、現金の売上(割引券、引換券は現金扱い)と現金以外の売上を分けて集計しておくと、この後の作業が楽になります。

レジ内の現金を数える

売上の計算が終わったら、レジ内の現金を数えましょう。各レジのドロア内にある現金を全て集計します。もし、多額の現金が溜まり、業務中にお金を抜いて金庫に保管している場合は、金庫内のお金もカウントしてください。なお、割引券や引換券は現金として数えておくと、レシートの売上と照合しやすくなります。

レジ内の現金から前日までの釣り銭を引く

レジ内の現金には、開店前にドロアに入れていた釣り銭も含まれているため、現金の合計から前日までの釣り銭を引きます。集計した現金から前日までの釣り銭を引いた金額が、現金での売上です。各レジごとの現金の増加額が分かったら、一度現金をドロアに戻すか金庫に閉まっておきましょう。

レシートの売上と現金を照合する

現金の増加額(現金の売上)が判明したら、レシートで集計した売上と照合します。このとき照合するのは、レシートで集計した総売上ではなく、現金による売上(割引券、引換券を含む)です。

レシートで売上を集計するときに、現金以外の売上を分けて計算していれば、数字を照らしあわせるだけで速やかに照合することができます。もしレシートの売上と現金の売上があわなければ、まずは計算ミスを疑いましょう。

数回計算してもあわなければ、釣り銭の渡しミスやお金の受け取りミス、従業員による不正等が考えられます。

翌日に備えてレジ内の釣り銭を決められた金額にする

現金の売上とレシートの売上の照合が終わったら、レジ内に決められた釣り銭を残して翌日に備えましょう。ドロアに残すのは釣り銭だけで、売上金やクーポン券などは全て回収しておきます。

回収した現金は一時的に金庫に保管し、銀行の営業時間に預けにいきましょう。レシートの売上集計である程度時間はかかりますが、それ以外の作業は慣れてくれば数分でできるようになります。計算ミスが発生しやすいので、レシート集計の際は小まめに区切るなど、自分なりに工夫してみましょう。

レジ精算の「合わない」をなくし、効率的に処理するコツ

レジ精算を効率的に処理するコツについて紹介します。事業者にとって大事な業務ですが、日頃の業務内で工夫することで、レジ精算の効率を上げることが可能です。レジ精算でいつも手間取っている方は参考にしてみてください。

お札や小銭を数枚ずつまとめておく

お札や小銭はある程度溜まったら、数枚ずつにまとめておきましょう。業種によりますが、千円札と100円玉は利用率が高く、他のお金に比べると溜まりやすい傾向があります。千円札は10枚ごとに束にしたり、100円玉や10円玉などの小銭は硬貨ケースに収納したりして、一目でいくらあるのか分かるようにしておくと、現金を数えやすくなるでしょう。

硬貨ケースは100円ショップで金額ごとのケースが売られているので、各レジに1種類ずつは用意しておくことをおすすめします。また、一万円札が溜まったら現金事故を防ぐために、定期的に回収して金庫に保管しておきましょう。

記録用紙を用意して活用する

現金をまとめた後は、各種類の現金がいくらあるのか記録用紙に記入して集計すると、計算ミスが発生しにくくなります。たとえば、以下のような記録用紙を用意して、数えた現金を書き込みながら作業を進めると、大幅に業務効率がアップするでしょう。

現金とそれ以外の売上がすぐに判別できるように、現金以外の項目も作っておくと非常に便利です。また、現金の合計と総売上金額を分けておくと、レシートの売上集計金額と照合しやすくなります。頭のなかだけで計算をするとミスが発生しやすくなるので、記録を残しながら一つひとつ確実に作業を行いましょう。

ドロアの使い方を工夫する

ドロアの使い方にも一工夫しましょう。数え間違いでよくあるのが、100円玉と50円玉の見間違いです。色と大きさが似ているので、ドロア内で混入しやすくなってしまいます。たとえば、受け取った100円と50円をどちらも100円の場所に入れてしまうなどのミスが発生しやすいのです。

そのため、100円玉と50円玉の混入をなるべく防ぐため、間に10円玉を挟むなど、収納する場所を少し離しましょう。他にも、各仕切り部分やドロアの底に金額を書いたシールを貼って、お金を収納するたびに従業員の目に入るようにして意識付けをすることも有効です。

自動釣銭機も効果的

自動釣銭機を導入するのも効果的です。レジに設置することで、消費者に直接お金を投入してもらい、投入金額に応じて釣り銭が排出されるので、釣り銭の渡し間違いを防止することができます。

また、従業員にレジ精算の方法を教える教育の負担軽減やレジ締め時間の短縮などさまざまなメリットが期待できるでしょう。ただし、導入コストがかかるため、予算に余裕があるお店は自動釣銭機の採用を検討してみてください。

レジ精算業務の負担軽減にはクラウドPOSレジシステム導入がおすすめ

レジ精算は1日の業務のなかでも重要なので、人的ミスを防ぐための工夫をしながら、丁寧に作業を進めましょう。さらに、レジ精算の効率化を図りたい場合は、クラウドPOSレジシステムのスマレジがおすすめです。

スマレジは、2013年にタブレットPOSレジとしては当時初めて、自動釣銭機との連動に対応しました。レジ締め業務の時間短縮はもちろんのこと、お釣りの渡し間違いの防止や、スタッフの教育コストの軽減、レジ引き継ぎの際の安全性向上など、さまざまなメリットがあります。資料請求オンライン相談も受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。

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執筆 菊池 勲

複数事業が存在するスマレジの中で、全社横断的にWebマーケティングを展開する事業戦略本部にてマーケティングを担当。 主にオンライン広告の取扱をメイン業務とし、各ベンダー様と共に出稿後のパフォーマンス・予算管理・データ分析および検証に基づくプランニングを担当。

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