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決済 2021/12/27 2022/07/21

【2021年比較】スマホ決済とは?導入のメリットやおすすめをご紹介

 

スマホを使って支払いをする「スマホ決済」はスマホを決済用の機器にかざしたりカメラでQRコードを読み取ったりするだけで、簡単に支払いができます。スマホ決済の利用者が増えているので、「そろそろ自分のお店でもスマホ決済を導入したい」と思っている経営者の方もいるでしょう。

そこで今回は、スマホ決済の導入を検討している方へ向けて、スマホ決済サービスについて詳しく解説します。おすすめのサービスも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

 

この記事の目次

  1. スマホ決済とは?
  2. スマホ決済の種類と仕組み
  3. 店舗がスマホ決済サービスを導入するメリットとデメリット
  4. スマホ決済サービスの導入方法
  5. レジ業務がスムーズに!事業者におすすめのスマホ決済サービス7選
  6. キャッシュレス決済は今後求められる!費用や手数料を把握した上で検討してみよう

 

スマホ決済とは?

スマホ決済とは、その名のとおりスマホを使った決済のことです。コンビニや飲食店などのレジで、スマホひとつで支払いをしている人を見たことがあるという人も多いでしょう。キャッシュレス決済のひとつで、2019年の消費税増税時に実施されたキャッシュレス・ポイント還元事業をきっかけに広く普及したといわれています。

スマホ決済は、決済サービスごとに提供されている専用アプリをスマホにインストールして使います。スマホひとつでチャージから支払いまでできるので、お財布を持ち歩く必要がありません。スマホ決済をメインで使っている人の中には、現金をあまり持ち歩かなくなったという人もいます。

また、スタッフとお客さんの間で現金やカードのやりとりがないため、感染症対策になるというメリットもあります。

 

スマホ決済の種類と仕組み

スマホ決済は、「非接触IC決済」と「QRコード決済」の大きく2種類に分かれます。決済の仕組みや支払い時の操作が異なるので、店舗にスマホ決済を導入するときはどちらの仕組みを採用するか検討する必要があります。

ここでは、スマホ決済の種類と仕組みについて解説するので、チェックしておきましょう。

 

非接触IC決済

非接触IC決済は、スマホを決済用の機器にかざして支払いをする方法です。FelicaなどのNFCやBluetoothといった無線通信の仕組みが搭載されたスマホで利用できます。店舗での導入には、非接触IC決済に対応した決済用の端末が必要です。

利用者はスマホに決済用のアプリをインストールし、登録したクレジットカードや事前にチャージした残高から支払いします。決済時にアプリを起動させる必要はなく、そのままスマホをかざすだけで決済が完了するのが特徴です。

以下は、非接触IC決済の一例です。

  • Suicaなどの交通系電子マネー
  • WAON
  • nanaco
  • Edy など

 

QRコード決済

QRコード決済はバーコード決済ともいわれ、QRコードやバーコードを使った決済方法です。支払いの方法が2種類あるのが特徴で、具体的には次のいずれかの操作を行います。

  • スマホ画面に表示されたQRコードをお店側が読み取る
  • お店のQRコードを利用者がスマホで読み取る

お店側がQRコードを読み取る場合、QRコードを読み取れる決済端末が必要です。お客さんに店舗のQRコードを読み取ってもらう場合は、QRコードを印刷した紙などを用意します。

どちらの場合でも、利用者側はそれぞれの決済サービス専用のアプリをインストールしておく必要があります。

以下は、QRコード決済の一例です。

  • PayPay
  • LINE Pay
  • 楽天ペイ
  • au PAY

 

店舗がスマホ決済サービスを導入するメリットとデメリット

店舗がスマホ決済サービスを導入すると、多くのメリットがあります。ただし、一部デメリットもあるので、導入を検討する際はメリットだけでなくデメリットも確認しておきましょう。

ここでは、店舗がスマホ決済サービスを導入するメリットとデメリットを、それぞれ詳しく紹介します。

 

メリット

店舗がスマホ決済サービスを導入すると、次のようなメリットがあります。

  • 販売機会のチャンスが増える
  • 会計作業がスムーズになる
  • 外国人観光客の集客が期待できる

スマホ決済を含むキャッシュレス決済の普及で、現金を持ち歩かないという人が増えています。もし現金しか使えないと、持ち合わせがないからと販売機会を逃してしまうかもしれません。スマホ決済に対応していれば、キャッシュレス決済を積極的に利用している新しい顧客を獲得するチャンスにもなります。

会計作業がスムーズになるのも、スマホ決済を導入するメリットのひとつです。スマホをかざしたりQRコードを読み込んだりするだけで決済が完了するので、現金よりも簡単かつ短時間で会計でき、預り金や釣り銭を数え間違える心配もありません。

海外では、日本よりもスマホ決済の利用率が高い国も多くあります。観光地にあるお店なら、スマホ決済を導入することで外国人観光客にも喜ばれるでしょう。

 

デメリット

スマホ決済には次のようなデメリットもあるので、注意してください。

  • 導入や運用にコストがかかる
  • 入金サイクルが決められている

スマホ決済を導入するには、決済用の機器を購入するための費用や、毎月の利用料などがかかることがあります。どの決済サービスを利用するかによって必要な導入費用や利用料が異なるので、導入前にどの程度のコストがかかるのかチェックしておきましょう。近年では、決済手数料だけで利用でき、毎月の固定費はかからないサービスもあります。

スマホ決済を含むキャッシュレス決済の大きなデメリットは、売上から入金までタイムラグが発生することです。現金支払いのように売上後すぐに入金があるわけではないので、注意してください。入金サイクルは決済サービスごとに異なり、売上の翌営業日に入金されるサービスもあれば、月1回決まったタイミングで入金されるサービスもあります。

 

スマホ決済サービスの導入方法

スマホ決済サービスの導入は、基本的に以下の流れで行います。

  1. 導入したい決済サービスに申込む
  2. 審査を受ける
  3. スマホ決済用のキットや端末が届く
  4. 決済用端末の初期設定を行う
  5. 利用開始

スマホ決済の導入には、加盟店審査が必要です。審査にかかる時間は申込むサービスによって異なり、場合によっては審査に落ちてしまうこともあります。

スマホ決済を利用するには、スマートフォンもしくはタブレットと、決済用端末が必要です。必要なキットや機器をまとめて送付してくれる決済サービスを選ぶと、別途機器を手配する手間が省けます。

 

レジ業務がスムーズに!事業者におすすめのスマホ決済サービス7選

「スマホ決済を導入したいけど、どのようなサービスがあるかわからない」という事業者の方も多いのではないでしょうか。ここでは、おすすめのスマホ決済サービスを紹介します。紹介するのは、次の7つのサービスです。

  • PayPay
  • LINE Pay
  • モバイルSuica
  • ファミペイ
  • メルペイ
  • au PAY
  • d払い

それぞれのサービスの特徴を紹介するので、チェックしてみてください。

 

PayPay

  • 利用料金
  • 無料
  • 決済手数料
  • 1.98%
  • 入金タイミング
  • 月末入金もしくは15日毎入金

PayPayは、利用シェアNo.1のスマホ決済サービスです。(2021年10月時点)

初期費用や機器費用は0円で、届いたQRキットを組み立てればすぐにスマホ決済の利用が開始できます。有料のプランに加入すれば、決済手数料を1.6%まで下げられるのも特徴です。また、すぐに入金が必要な人へ早期振込サービスも用意しています。

初めてスマホ決済を導入するなら、なるべく利用者の多いサービスを選ぶのがおすすめです。不正利用防止対策や、24時間365日対応の電話窓口など、店舗が安心して導入できるサポートも用意されています。

 

LINE Pay

  • 利用料金
  • 無料
  • 決済手数料
  • 1.98%
  • 入金タイミング
  • 月末締め翌月3営業日入金

LINE Payは、広く普及しているコミュニケーションアプリであるLINEが提供するスマホ決済サービスです。LINEアプリから利用できるので、利用者は決済用のアプリを新たにインストールする必要はありません。

LINE公式アカウントを運用しているなら、LINE Payの決済を通じて友だち追加してくれるユーザーを増やせる可能性もあります。

LINE PayはPayPayとの統合が発表されていて、すでにPayPay加盟店でもLINE Payが使えるようになっています。LINE Pay加盟店の新規受付は停止していて、LINE Payを新たに導入するにはPayPayに申込む必要があります。

 

モバイルSuica

  • 利用料金
  • 契約する代理店によって異なる
  • 決済手数料
  • 契約する代理店によって異なる
  • 入金タイミング
  • 契約する代理店によって異なる

モバイルSuicaは、交通系電子マネーのSuicaをスマホで利用できるサービスです。ICカードタイプのSuica同様、決済機器にスマホをタッチするだけで支払いができます。

モバイルSuicaを導入するためには、JR西日本が指定する代理店に申込みを行います。端末費用やランニング費用は代理店によって異なるので、詳しくは各代理店への問い合わせが必要です。代理店は複数あるので、事業内容に合った代理店を選んで申込みを行いましょう。

 

ファミペイ

  • 利用料金
  • 無料
  • 決済手数料
  • 業種により異なる
  • 入金タイミング
  • 月末締め15日入金

ファミペイは、大手コンビニのファミリーマートが提供するQRコード決済サービスです。銀行口座やクレジットカードのほか、ファミリーマートのレジでもチャージできるのが特徴です。

ファミペイは、JPQRのサイトから申し込めます。JPQRとは総務省と経済産業省が推進するQRコード決済の統一規格で、ひとつのQRコードで複数のQRコード決済サービスが利用できる仕組みです。

JPQRなら20社以上のスマホ決済サービスに一括で申し込めるので、導入したいスマホ決済が複数あるならJPQRの利用も検討してみてください。

 

メルペイ

  • 利用料金
  • 無料
  • 決済手数料
  • 2.6%
  • 入金タイミング
  • 月1回:月末締め翌月10日入金
    月2回:15日締め当月25日入金、月末締め翌月10日入金

メルペイは、フリマアプリのメルカリが提供するスマホ決済サービスです。決済専用のアプリは不要で、メルカリアプリでスマホ決済が利用できます。メルカリの売上金を使って、メルペイで支払いができるのも特徴です。

メルペイは、NTTドコモが提供するd払いと共通のQRコードで決済ができます。メルカリもドコモもユーザー数が多く、メルカリの売上金やdポイントが使えるので集客アップも期待できるでしょう。

入金サイクルが2パターン用意されているのもポイントです。初期設定は月1回のサイクルですが、管理画面から月2回入金に変更できます。

 

au PAY

  • 利用料金
  • 無料
  • 決済手数料
  • 2.6% ※2022年9月30日までは無料
  • 入金タイミング
  • 月1回:月末締め翌月末入金
    月2回:15日締め翌月15日入金、月末締め翌月末入金

au PAYは、その名のとおりauが提供しているスマホ決済サービスです。auユーザー以外も利用可能で、使うごとにPontaポイントが貯まるのが特徴です。auユーザーなら、キャリア決済でau PAYにチャージすることもできます。

導入費用や入金手数料が無料なだけでなく、2022年9月30日までは決済手数料も無料にするキャンペーンを実施しているのがポイントです。

サポート体制やセキュリティ対策にも力を入れていて、専用画面での24時間問い合わせ対応や、2段階認証の機能も備えています。

 

d払い

  • 利用料金
  • 無料
  • 決済手数料
  • 3.24%
  • 入金タイミング
  • 15日締め当月末入金、月末締め翌月15日入金

d払いは、NTTドコモが提供するスマホ決済サービスです。会員数7100万人のdポイントと連携しているので、集客や購入単価のアップが期待できます。ドコモのキャリア決済でチャージができるので、ドコモユーザーも多く利用しています。

d払いは、入金サイクルが月2回なのもポイントです。約15日ごとに入金があるので、入金サイクルを早くしたい人にもおすすめです。

d払いの導入は、クラウドペイを利用します。クラウドペイはひとつのQRコードで複数のQRコード決済に対応するサービスで、d払いのほかLINE Payやau PAY、WeChat Payなどが利用できます。

 

キャッシュレス決済は今後求められる!費用や手数料を把握した上で検討してみよう

スマホ決済を含むキャッシュレス決済は、今後さらに需要が高まっていくことが予想されます。スマホ決済の導入を、費用や手数料などを比較したうえで検討してみてください。

POSレジアプリ「スマレジ・PAYGATE」は、今回おすすめしたPayPayやd払い、メルペイなどを取り扱えるので、複数のスマホ決済を導入したい人はスマレジの利用も検討してみてください。

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執筆 菊池 勲

複数事業が存在するスマレジの中で、全社横断的にWebマーケティングを展開する事業戦略本部にてマーケティングを担当。 主にオンライン広告の取扱をメイン業務とし、各ベンダー様と共に出稿後のパフォーマンス・予算管理・データ分析および検証に基づくプランニングを担当。

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